「13歳からの学問のすすめ」を読んだよーっていう話

 私、読書をちょくちょくするんですけど、その中でオススメの本によく古典が上がっているんですね。なのでぱっと思いついた「学問のすすめ」を手に取ってみました。特に印象に残った内容は

【知識】
・学問をして学んだことを実践せよ
・周りをよく観察し、そこから推測をし、他人の意見を読書をすることで知り、議論をすることによって学問を深めよ
・「ケチ」も「傲慢」も裏を返すと人間の本質から現れたものであるが、「嫉妬」は例外である
【感想】
明治時代に書かれた文章ということもあり、日本の独立や個人の平等をうたった文が多く当時の時代がくみ取れる内容もありましたが、書かれてあることの根幹は現代にも通用することだなと感じました。

 早速この本から学んだことを実践すべく、「週に一冊の本を読み、その内容をnoteで挙げる」ことをしばらくの目標にしたいと思います。ちなみに次は食事法についての本にしようと思います。



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