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【海外】ワーホリや留学に行くなら趣味を極める方が英語が上達する理由【海外歴6年目】


こんにちは。

海外歴は6年目ですがいまだに英語が超苦手な、たくまです。

みなさんは英語得意ですか?

僕は15歳から19歳までオーストラリアに住んでいて、ほぼ毎日英語を話していました。その時は英語の夢しか見なくなって「一生英語喋りたくないな〜。」とか思っていました笑

で、なんでこんな話をしたかと言うと、毎日1名の方限定で完全無料でZoomにてマンツーマンでお話をしながら留学とかカナダ移住とか英語の勉強方法とかワーホリ事情とか、大麻についての質問にお答えしているのですが、英語を勉強して準備してから行きます!と言う方が多いんですよね。

もちろん、「コロナ禍でやることがなくて暇だから。」と言う理由でなら良いのですが、漠然と英語を勉強するくらいなら、もっと違うことをやったほうが良いよ!と思っています。

なので、今回は英語はそもそも得意じゃないけど、

何かしらの理由で海外に行きたくて現地に着いてからも充実した海外生活を送りたい!

と言う方に向けて記事を書いていきます。

まあ結論の結論から言ってしまえば趣味を極めましょう!ってことなのですが、それだけでは「は?意味不明。」ってなると思うので、今の段階では英語力に自信がないけど、海外で毎日を充実させたい方はぜひ読み進めていってみてください。

漠然と英語の練習をしていると一生行けない

僕がわざわざ言わなくても誰でも知っていると思うのですが、英語ってとても難しいんですよ。笑

だから漠然と「英語を話せるようになってからワーホリに行こう!」って言っていると一生行けないです。

理由は英語をどこまでの範囲で話せるようになろう!って決めている人が少ないからです。

例えば、飲食店を開こう!と思って準備をし始めても、地球上にある全種類の料理を作れるようになってから飲食店を開業しようとすると、多分一生準備の段階で終わってしまいますよね。

でも、日本料理を20品作れるようになったら飲食店を開こう!と明確だったらオープンの時期はだいたい明確になりますよね。

日本に住んでいる僕たちが漢字を全部書けるわけではないように、英語も同じで、100%完璧な英語を話すことはネイティブスピーカーでも無理なので、

・最低限の挨拶ができるようになったら
・毎日日本語でしている会話でよく使う単語を英語で覚えたら

などと「自分がどう言う状態になったら行くのか」を明確にすることがまずは大事かなと思います。

今はコロナの影響で難しいですが、通常の時期なら先に飛行機のチケットを取って、渡航日を決めてしまうのもありだと思います。

まあ、行動が大事ってことですね!

ブーストをかけて英語の上達スピードを上げる方法

これは僕がオーストラリアで生活をしてみて思ったのですが、どうしてもやらないといけない環境だと、ある程度のことはできると思っていて、

15歳になってから5日目で1人でオーストラリアに渡って生活をしていたわけですが、もちろん英語なんて全然喋れないし、パソコンや携帯すら持ってなかったんですよね。

でもなんとかコミュニケーションを取らないと生活をしていけないわけであって。

だからジェスチャーとか、その辺にあるもの全てを使ってでも表現をするわけですが、まあなんとかなってしまうんですよね。

でも逆に、その環境だと毎日英語しか話さないので上達のスピードがとてつもなく早いんですよね。
年齢が若かったと言うこともありますが、後に日本人のホームステイ先に移った時は英語力の上達スピードがかなり遅くなったことを覚えています。

なので、本当に英語を上達したいなら英語しかない環境に身を置くことが大事だと思っています。

つまり、日本でちょっとだけ英語を勉強することも大事なことかもしれませんが、一応高校と大学を英語圏で行っている僕からすると、日本でちょこちょこ英語を勉強するだけでは効率がとても悪いので、それなら最低限の英語だけ身につけてさっさと現地に行っちゃいましょう。と言うことなんですよね。そして完全に英語だけの環境に身を置くほうが効率よく英語が上達します。

コロナ禍で海外に行けなくて英語を漠然と勉強するくらいなら、ひたすらお金を貯めたり、海外に行ってからもお金が自動的に入ってくるシステムを作るほうが重要なんじゃないかな?と思います。

みんなが喜んで話してくれるわけではない

もしかすると、同じような経験があるかもしれませんが、日本語が全く話せない人(自分とコミュニケーションがスムーズに取れない人)と毎日ずーっと話さないといけないとなると、ストレスになりますよね。

僕たちが英語力ゼロの状態で海外に行くと、その人たちも同じシチュエーションになるので、英語力が0に等しい人とずっと話すと疲れちゃいます。人種は違えど、同じ人間なので。

僕がオーストラリアに行った時も同じで、現地の高校に通っているときも英語が完璧だったわけではないので、いろんな人から話しているとめんどくさがられました。

「じゃあどうすれば良いの?」って思いますよね。

逆に、どう言う人なら意思の疎通が難しくても話をしたいって思うかを考えるしかないんですよね。

例えば

・話していて自分にメリットがある
・共通点が多い
・趣味が合う

まあこんな感じだと思うのですが、僕がこれに気づいたのは、ドラゴンボールが好きなオーストラリア人と友達になった時です。

僕は昔からドラゴンボールが好きだったのですが、偶然に出来たオーストラリア人もドラゴンボールが好きで、ドラゴンボールは日本と英語で違うのか?みたいな話で盛り上がりました。

例えば、ドラゴンボールZって、ドラゴンボールゼットって日本語だと読みますが、英語だとドラゴンボールズィーなんですよね。
あとはスーパーサイヤ人もスーパーサイヤンだったりして、この違いがオーストラリア人の友人は面白かったらしく、全然英語が離せない僕ともたくさん話をしてくれました。

あとは釣りも昔から趣味でやっていたので、釣りに行ってできた友人も英語ができなくても、英語でたくさん話かけてくれました。

なので、英語を本気で覚えたいならその国でもできる趣味を極めて、向こうから話しかけたくなって、いろいろ聞いてみたい!と思われる存在にならないといけないと思っています。

とはいえ、「英語力とかまじでゼロやねん。」って方もいらっしゃると思うので、僕の公式ラインで最低限の英語の勉強の仕方などもお答えしているので、友達感覚でラフに質問してください。

冒頭でも触れましたが、毎日1名の方限定でZoomにてマンツーマンでラフにお話をしながら下記のような質問にも答えているので、興味がある方は公式ラインからご連絡いただければ日程の確認をします。

本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

みなさんの素敵な海外生活を応援しています!!


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