知らざあ言って聞かせやShow (仕事への情熱について)
はじめましての人もそうでない人もこんにちは!
漫画大好きっ子35歳、ナンバーナインの小林です。
一度更新が止まってしまうと、なかなか再開できないのが夫婦の営みとnoteの連載。久しぶりの「週刊少年 小林琢磨」です。
忙しいを言い訳にするのはやっぱりベストではないよね?って事で、ここ1〜2年で一番忙しいこの時期にnoteを再開しようと思いました。
「思い立ったが吉日」ならその日以降はすべて凶日
って『トリコ』でも言ってましたし。
note再開にあたり何をアウトプットしようかなと考えたのですが、考えれば考える程「仕事への情熱」しかないかなと思いました。
と言うか「仕事への情熱」がなくなったらそれは僕ではないし、逆に言うと僕にはそれしかない。
だから原点に戻って、「なんでこんなに仕事が好きなのかな?」って事を言語化してみたいと思います。
1、成長したいから!
成長したい。もうね、圧倒的成長がしたい。周りの連中を「ざわ・・・ざわ・・・」させたい。新卒で入社したUSEN時代からずっと変わらず、今でも思い続けています。
なんでそんなに成長したいの?って聞かれると難しいんですが、それは「誰とでも対等な立場であり続けたいから」と答えるしかありません。
上でも下でもなく、対等であり続けたい。
勝ち負けに拘っている訳ではなく、いやぶっちゃけ少し拘っているし、「誰にも負けてねー!」と思っているけど、それ以上にまだ全然対等な立場になれていない事に危機感を持っています。
僕の大好きな漫画『G戦場ヘヴンズドア』の台詞を引用させて頂くと、
かわいそうになぁ。気づいちゃったんだよなぁ、誰も生き急げなんて言ってくれないことに。
(『G戦場ヘヴンズドア』 1巻 152Pより引用)
そして、その後に続く台詞が
見よろ。この青い空 白い雲
そして楽しい学校生活。
どれもこれも 君の野望を ゆっくりと爽やかに 打ち砕いてくれることだろう。
君にこれから必要なのは 絶望と焦燥感。
何も知らずに生きていけたらこんなに楽なことはないのに、
それでも来るか、君はこっちに。
ああ、何度読んでも、何度繰り返しても、この台詞がしっくりくる。
僕は『G戦場ヘヴンズドア』の堺田町蔵にも、長谷川鉄男にも、「へでもねぇや。」って笑顔で言い放つ世界一かっこいい男、『BLUE GIANT』の宮本大にも負けたくないし、対等な存在でありたい。
でも、現段階では負けてるよ!『逆境ナイン』もビックリの点差だよ!!
勝ちたいんじゃなくて、負けたくない。
だから成長しなくてはいけない。
町蔵に、鉄男に、大に、『左ききのエレン』の朝倉光一に負けない為に。
勝つのではなく、負けない為に成長したい。
現時点で負けていると認識しているから成長したいんだよ!!!!
2、挑戦したいから!
成長する為にはどうすればいいか?
そのたった一つの答えであり、圧倒的真理が「挑戦を続ける事」だと思っている。現状維持は緩やかな破滅であり、人を堕落させる悪魔の囁きである。
失敗がないという人は、それは挑戦をしていない人だ。
失敗というのは・・・・・・
いいかよく聞けッ!真の失敗とはッ!
開拓の心を忘れ!
困難に挑戦する事に、無縁のところにいる者たちのことをいうのだッ!
このレースに失敗なんか存在しないッ!
存在するのは、冒険者だけだッ!この「スティール・ボール・ラン」レースは、世界中の誰もが体験したことのない競技大会となるだろうッ!!
本当に、マジで『ジョジョの奇妙な冒険』は生きる為のバイブルだよね。
「失敗」とは「挑戦していない状態のこと」なんだ!
だから僕は負けていない。
挑戦し続けている限り、僕は誰にも負けていないし、対等に近づく努力をしている。
前に進むという”意思"が大切だろ?
だから困難であればあるほど面白いし、限界のない挑戦ができる「経営者」という仕事は僕の天職だと思う。
マジで人生楽しいね。
最後に
これは個人的な意見なので別に賛同を求めている訳ではないが、僕は仕事が楽しければ人生の8割は楽しいと思っている。
勿論、色々な意見があって良いと思っているし、人生のすべてが仕事だとは思っていない。
でも僕は、人生のすべてを仕事に捧げたい。
人生のすべてを仕事に捧げて、やっと僕が愛する、尊敬する、ライバルだと勝手に思っている大好きなキャラクター達と対等になれると思っているから。
大切な事はすべて漫画から教わりました。
それでも来るか。
行きたい。
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