見出し画像

Criberateアプリ成長日記#1

久しぶりのnote更新。
確認してみるとこのアカウントで最後に投稿した記事は2021年10月24日で、つくづく時の流れは速いなと思います。

と、「時の流れは速い」という過去を振り返った際に用いられる常套句で前置きを手抜きで済ましたところで、
今回、なぜnote執筆を再開したかについてから、諸々の本題へと話を移していきたいと思います。

と、さらにその前に、
「そもそもお前誰なんだ」と言う話ですね。
はい、大変申し訳ございません。
このままツラツラといきなり本題に入る前に、自己紹介から始めさせていただきます。

では、ここまで読んでいただいたご縁に免じて、引き続きお願いします!

1.自己紹介

名前はアカウント名の通り、「卓磨」という名義としてます。

自己紹介ということだと、下記リンクの通り、既に一度noteで自己紹介記事を投稿しており。
こちら覗いていただけるとどんな活動をしていたかは概ねわかるかと思います。

と、上記の記事を読んでいただけたという強気な前提でこのまま続けさせていただきますが、
私はこれまで音楽・バンドに関わる活動を主に情報発信してきました。
かくいうnoteにおいても、過去に投稿した記事は自分のバンドの曲に関する内容がメインとなっておりました。(こちらから過去の記事や楽曲をチェックいただけたら大変嬉しいです)
が、今回から執筆する内容はこれまでとは変わります。

はい、そうです。
本記事のタイトルにて推測いただいている方もいるかもしれないですが、これから取り扱う内容は「楽曲」ではなく、ズバリ「アプリ開発」となります。

2.なぜアプリ開発か?

アプリ開発に取り組み始めた背景として、私の自己紹介をもう少々継続させていただきます。

繰り返しとなりますが、私はこれまでネット上においては、音楽・バンド活動にまつわることを主に発信してきました。
しかし、お察しの通り音楽活動だけで生きていけるわけもなく、それとは別の生業も持ち合わせており。
振り返ってみるとかれこれもう丸7年が経とうとしてますが、2016年4月からIT企業(さらに詳しく言いますとSIer企業)へと新卒入社し正社員として働いております。
そしてさらに遡ると、大学時代もITベンチャー企業でバイトをしていたので、それもひっくるめると気づけば10年近くIT業界で仕事をしていることに今noteを執筆しながら気づき、地味にビックリしております…(時の流れは速いなぁパート2)

と、上記のように言うと、さも
「ITのスペシャリストで専門知識がめちゃくちゃ豊富でコーディングもガンガンできて技術力抜群なプロフェッショナルなんだろうなぁ!」
と思われるかもしれないですが、決してそんなわけもなく。
(いや、そこまでは誰も言ってませんね、すみません)

もちろん一生懸命働き、それ相応の知識や技術はついてきたかとは思いますが、まだまだ未熟者であることは間違いない事実です。

話が若干それてしまいますが、そもそも私がIT業界への就職を志した理由は「ITや技術が好きだから」ではまったくなく。
むしろ「ITや技術は苦手」で大学の授業も皆がPCやスマホなどを駆使する中、ひとり手書きでノートにコツコツと記録をとるようなスーパーアナログ人間でした。(かつては「フォルダー」と「ファイル」の違いもわからないほど…)
ただ、今後ITに疎いまま毛嫌いしていると、自分はいわゆる「デジタルデバイド」となる人間だなということを就活当時から強く自覚しており。
なら、仕事にしてしまえば苦手でも無理矢理やらざるを得なくて、そうすれば最低限の知識・情報は習得できるかなと思いIT業界を就職先に選びました。(この話をすると、たいてい「めっちゃドMじゃん」と言われます)

と、このような経歴を持ちつつ、これまで音楽・バンド活動も行ってきたのが今の私です。

そんな私ですが、これまで音楽・バンド活動を通して強く感じたことがあります。
それは
「曲をたくさんの人に聴いてもらい、好きになってもらうのって難しすぎる」
ということでした。

これは正直とても悩みました。どうしたら自分たちの曲を聴いてもらえるか。自分たちに興味を持ってもらえるか。自分たちを好きになってもらえるか。

「楽曲、ひいてはバンドとしてのクオリティがまだまだだからでしょ」
「単純に努力不足でしょ」

そう言われたらもちろんそうですが、自分たちとしては良いと思える曲を作ってきてた自信もありました。
しかし、自分たちが想定している楽曲の持つポテンシャルに対し、世間からのリアクションはまったくもってそれには到底及ばないものでした。

このまま活動を続けてても光が見えないな…
何か突破口はないかな…

そんなことを悩んでいた時にコロナがやってきて強制的にライブ活動等を自粛せざるを得ない期間に突入しました。
(実はコロナが始まるちょっと前頃から、このままの感じでライブ活動を続けるのもなんかしっくりこないから少し様子見た方がいいか、とバンド内で話してたりもしましたが)

前置きが長くなりましたが、ここから「なぜアプリ開発か?」に話を繋げます。
前述の通り、私はIT業界で仕事をしてソフトウェア・アプリの開発から、ビジネス企画などにも携わりそれらの知見・経験を蓄積している身でもあります。
そしてそのうえで、音楽・バンド活動もしている。
つまり「音楽」×「IT」という掛け合わせで新しいことが自分にはできるかもしれないということに気づきました。

これは自分の強みだ。そう思うと、音楽活動で現状何もヒットを見出せていない自分に対して、何か新たな価値を生み出す様な創作活動(=アプリ開発)ができるかもしれない
と、ワクワク感を持つことができました。

そんなこんなで、いったん音楽とは形が変わってしまうけれど、つべこべ言わずにまずはやってみよう
ということで結果としてアプリ開発に着手するに至りました。

3.開発アプリの紹介

ではどんなアプリを作っているのか?
開発しているアプリは「ミュージシャン向け」のWebアプリとなっております。
(ミュージシャン以外の方、「じゃあ自分には関係ないじゃん」となったかもしれないですが、ここまで読んでいただいたご縁に免じて、どうかこのまま読み進めを、、!)

そして実は既にアプリ自体は世の中に出していまして、今すぐにご利用いただける状態です。
(無料からご利用可能です)

▼開発アプリサイト

上記サイトを覗いていただければどのようなアプリか概要はわかっていただけるかなと思うので、このnote記事上での概要説明は省略させていただきます。

ただ、今回は長くなってしまうので別途としますが、開発アプリの企画背景やビジョン、狙いなんかも別のnote記事にて執筆したいと思います。

とりあえず、しつこいようですが上記リンクを是非とも覗いて、あわよくばアプリも触ってもらえたら嬉しいです。(繰り返しますが無料から利用可能ですので)

4.おわり

ここまで、長文駄文を最後まで読み進めていただきありがとうございます。

今回の内容を読んでいただけたらお察しされるかなと思いますが、私がこれから投稿するnoteの内容は、多くの方にとって有益で学びのあるコンテンツではないかもしれません。
(アプリ開発の高度なノウハウ等を発信する感じにはならないです、というよりそのようなことはスキル的にまだまだできないのが現状です)

そうなると
「じゃあ誰が読むねん」
という話ですが、このようにnoteで発信するのは、まだまだ力不足な人間が試行錯誤しながら創作活動(今はその題材がアプリ)している様子を記すことで、もしかしたら同じ様に創作活動を手探りで行っている方や、今私が想像もしていない様な誰かにとって、何かしら意味のある刺激を与えることができるかもしれないと思ったからです。

そして、何より自分自身がサボらないようにするためと、いつか創作活動が上手く行った時、
こんな感じの頃もあったなと懐かしみながら振り返れるコンテンツの種まきをしとくためです。

もしよかったら、最低月1回は日記の投稿を継続しますので、気が向いた時にまた私のnoteを覗きにきてもらえたら嬉しく思います。

また、最後に厚かましいお願いとなりますが
もしまわりにミュージシャンの知り合いがいましたら、是非ともこのアプリをご紹介ください。

今後とも宜しくお願いします。

これから頑張ります!



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?