朝活をするようになったきっかけ
こんにちは、たくまです。
毎日朝活やってます。
朝活を続けることかれこれ5年弱。
最近は、毎朝4時半を目標に起きて朝活をするのが、わたしの日課です。
そこで今日は、わたしが朝活をするようになったきっかけを書いていきたいと思います。
朝活のきっかけ
わたしが朝活をするようになったのは、ランニングに目覚めたのがきっかけです。
数年前、仕事の関係で地元の駅伝大会に出場することになってしまいました。
自慢じゃありませんが、わたしは運動音痴です。
これまで、マラソン大会は何度か出たことがあるのですが、自分のペースで走れるマラソンとちがって、駅伝は走るのが遅いとみんなに迷惑をかけてしまいます。
「これは練習しなきゃマズい…」
ということで一念発起し、ランニングをはじめることにしました。
しかし、ここで問題が発生します。
それは、走る時間が捻出できないということです。
うちには息子と娘がいます。
当時息子は5歳、娘は4歳でした。
毎日の子育てにヘトヘトになり、夜は寝かしつけながら一緒に寝てしまうこともしばしば。
当時の生活スタイルでは、どうしても走る時間を確保することができませんでした。
そこでたどり着いたのが朝活だったのです。
早起きできず自己嫌悪に
誰にも邪魔されないこと、それが朝活の最大のメリットです。
朝だったら子どもたちはまだ寝ていますので、自分の時間をつくれます。
そこで朝の時間を活用して、仕事の日は2.5km、仕事が休みの日は5km走ることを日課にしました。
ところが、はじめのうちはなかなか朝起きれず、理想と現実のギャップに戸惑いを感じてしまいます。
生活習慣を急に変えるのは、どうしたって痛みが伴うものです。
しかも、だんだん朝寒くなっていく9月の終わりから朝活を始めたものですから、朝起きるのがつらく、起きられない日もありました。
朝起きられない日は、
「やべ、やっちまった…」
と、軽い自己嫌悪に陥ったものです。
継続の難しさを、これでもかというほど痛感した時期でした。
結果が伴いモチベアップ
そんなわたしの心の支えになったのは、走ることでムダなぜい肉が落ちてきたことです。
つまり、結果が伴ったことによって朝活のモチベーションを維持することができるようになりました。
当時のわたしの体重はおよそ75kg。
毎日お酒を飲んで、不摂生な生活を送っていました。
それに運動習慣もありません。
ですから、少し運動するだけですぐに結果が出たんですね。
半年で体重が7~8㎏は落ちたと思います。
それで楽しくなって、どんどんランニングにハマっていったのです。
そうするうちに、早起きも苦じゃなくなってきました。
まとめ
残念ながら、駅伝大会の個人成績はビリから2番目という結果でした。
チームメンバーには迷惑をかけてしまいましたが、朝ランニングの習慣が身についたことは、わたしにとって大きな収穫となりました。
ダイエット効果だけでなく、仕事の集中力や生活リズムの改善など、朝ランニングの効果は予想以上に大きかったです。
「朝活するだけでこんなに生活が変わるんだ」
と、心から思いました。
こうしてわたしは朝活にハマっていきます。
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