4時半に起きるわたしの朝のルーティン
朝起きてnoteをみると、昨日の初投稿にたくさんの「スキ」をいただいていました。
お読みくださったみなさん、ありがとうございます。励みになります。
こんばんは、たくまです。
毎日投稿、無事2日目を達成することができました。
noteを色々といじっていたら、ハッシュタグで「朝のルーティン」というものがありました。
というわけで、note2回目の記事はわたしの朝のルーティンについて書きたいと思います。
以前は夜型の生活を送っていたわたしですが、最近の生活スタイルは朝型です。
今朝は4時半に起きました。
そんなに早く起きて何をやっているのかというと、ある資格試験の勉強をしています。
30分程度の短い時間ではありますが、「朝の静かな時間」と「朝一のクリアな脳」の相乗効果によって、自分でも驚くくらい集中して勉強できるんです。
スティーブン・R・コヴィー博士の名著『7つの習慣』の中には、「重要事項を優先する」ということが書かれています。
簡単に説明すると、「緊急度の高いものより重要度の高いものを優先したほうが、よりよく生きられるよ」ということです。
多くの人は、仕事や学校、家事や育児など今日やらなければいけない緊急度の高いものを優先し、自分磨きやスキルアップ、健康の維持など、重要だけど緊急じゃないものは後回しにしがちなのだそう。
たしかにそのとおりですね。
ですから、わたしたちは「重要だけど緊急じゃないもの」を意識的に行う必要があるのです。
朝なら誰にも邪魔されず自分のことに集中できます。
朝ならスッキリした頭で考えることができます。
「重要だけど緊急じゃないもの」を行うのに最適な時間は、朝です。
早起きをして、朝のルーティンとして「重要だけど緊急じゃないもの」を行うようになってから、夜型だったときよりも充実した1日を送れているような気がします。
だまされたと思って、ぜひ一度試してみてください。この朝のルーティン、かなりおすすめです。
…とはいえ、早起き習慣をつくるのって大変ですよね。
そこで明日の記事テーマは、「早起きを続けられるコツ」にしたいと思います。
明日のテーマが決まってホッとしたところで、今日の記事はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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