ザンギ ジュンヤ

北のアラフィフ、大陸的気質でおおざっぱな豪快ちょいデブが、ゆる~く書いたものです。あっ…

ザンギ ジュンヤ

北のアラフィフ、大陸的気質でおおざっぱな豪快ちょいデブが、ゆる~く書いたものです。あっ、てっぺんハゲてますよ~。

最近の記事

   てっぺんハゲおやじ               音楽フェスの沼にハマる 膝まで⑨

道民がよく言われる言葉  「寒いのは慣れてると思うけど とか 寒いのは平気でしょ?など」 いやいや全然ですよ。11月から5月まで半年以上冬みたいなもんですよ。 慣れるわけないっしょ。じっと耐えるですよ。夏まで。 「雪かきって大変なんでしょ?」 想像以上ですよ。朝早起きして除雪、真夜中は市役所の委託ブルトーザが来て雪を敷地内に押し上げるので早朝から除雪、吹雪の中での出勤も命がけ。 道民はかろうじて冬を乗り切り、若者の言葉を使うと「秒で終わる」夏を楽しむ民なのです。 僕

    •    てっぺんハゲおやじ               音楽フェスの沼にハマる 膝まで⑧

      コロナ渦を瀕死状態で乗り越えた音楽に携わる人々を救うのは→僕たちイケオジなんじゃね?(イケてる女性たちもね)              てっぺんハゲおやじsay 北の空より愛をこめて 大きな決意と不安を抱え人々の波に押されながら向かった2番目に大きいステージ「GALAXYSTAGE」。 先ほどいたステージよりキャパは倍以上。僕が見たいのはBISHだったのだが、人の波に流され到着した時は、前の演目が終盤を迎えている状況で、後ろからチラッとのぞいてみると・・・宮本浩次がステー

      •    てっぺんハゲおやじ               音楽フェスの沼にハマる 膝まで⑦

        すいません~私たち服つかんでもいいですか?フェス初めてでつぶされそうですー(笑)           後ろにいたOL風2人組say BISHもみくちゃ会場にて 緊張の玉手箱オープンである。 巨大な幕張メッセに設置されたこの会場。各ステージは数十飲食店が立ち並ぶフードエリアの周りに3つ繋がっており、1番大きな「EARTHSTAGE」 次いで「GALAXYSTAGE」 最もコンパクトな「COSMOSTAGE」と分かれており同時進行形でパフォーマンスが奏でられる。 40にして

        •    てっぺんハゲおやじ               音楽フェスの沼にハマる 膝まで⑥

          なんか 泣けてくるね ハハッ・・       ビール片手 スキンヘッドおやじsay 客席一番後ろ壁側にて 僕の母校N高は冬になると流氷を一望できる丘の上にあった。 勉強がすこぶる苦手な僕が、N高に入る為に死ぬほど勉強してギリギリ合格、人生でもっとも輝いていたであろうピカピカの高校生ライフをメリハリ四季を体感しながら、その丘の上で過ごした。 夏が短い北海道のド田舎の高校生とって、学校祭はなまらビックなイベントであり、すでに準備時点からテンションが上がりすぎて、当日は爆発

           てっぺんハゲおやじ               音楽フェスの沼にハマる 膝まで⑨

             てっぺんハゲおやじ               音楽フェスの沼にハマる 膝まで⑤

          このSNSの情報なんだけどさ~        中国の武漢って所で集団肺炎って どうなの?         息子とその相棒say  幕張メッセ物販行列にて ある日の無茶ぶり話 「札幌のすすきので研修会の後、飲み会あるから参加しない?」 と内地(北海道以外の本州など表す方言)に住む仲間からお誘い。 これは典型的な内地の人々がやっちゃう「ズレ」である。 内地の人々は全然悪くないのです。一般的な県内と道内は違うのだ。 北海道は想像以上になまらでかいのだ。 そこに距離的な「ズレ」

             てっぺんハゲおやじ               音楽フェスの沼にハマる 膝まで⑤

             てっぺんハゲおやじ               音楽フェスの沼にハマる 膝まで④

          俺のおやじが壊れた「年末フェス行こう」ってどーする?のるか?・・・そだね、のるべ!息子とその相棒say  札幌の学生寮にて ~道産子は関西人と相思相愛~ 50年道民をやってきた僕なりのエビデンス。 我々は関西人とまさに「馬」があう 道産子だけに。異論はあるでしょう、でも僕なりのエビデンスを挙げると・・ その1、道民の高校生はだいたい関西に修学旅行に行く。文化や独特な雰囲気にやられる。そしてリピーターとなる。 その2、道内では古代より関西系のTV番組が放送されていた(いる

             てっぺんハゲおやじ               音楽フェスの沼にハマる 膝まで④

             てっぺんハゲおやじ               音楽フェスの沼にハマる 膝まで③

          ねぇねぇ みん~な~ 黒いTシャツ着て   ライブでしょ? 楽しかったの? ねぇ~酔っ払いおばさま 舟さんsay  大阪環状線車内にて 突然、50歳を前に与えられた むちゃぶりミッション!? 「BABYMETAL好きになってください」 それまで 僕のBABYMETALの認識は 3~4人ぐらい? アイドル? 黒い服?  程度だった。それでも僕にしては、かなりの情報量だったと思う。 しかし、「流行=悪」の堅物である僕の人生において、これまでも、そしてこれからも「なんら必

             てっぺんハゲおやじ               音楽フェスの沼にハマる 膝まで③

             てっぺんハゲおやじ               音楽フェスの沼にハマる 膝まで②

          メタルなのに歌凄くて かわいいって感じです天使の舞みたいな 見ても損はないかな新人某医薬品メーカー勤務 今風前髪君say 雀荘にて   「ロン!ロン!!ロン!!!じゅんやパパさん弱いね~ セバスチャンは癌なので ガンガンいきますよー  ヤンキー F〇CK~!!!」 好物のオホーツクビールを片手に、日本最後の夜を僕と雀荘で過ごす「不良カナダ人セバスチャン」はまさに無敵だった。残りの運を吐き出すように。 僕と彼の関係は・・・簡単に言うと「子供達の英会話教師とその親」そして「

             てっぺんハゲおやじ               音楽フェスの沼にハマる 膝まで②

             てっぺんハゲおやじ               音楽フェスの沼にハマる 膝まで① 

          オホーツクで一番アタマがカタイよ↑パパさん不良カナダ人 セバスチャンsay 雀荘にて 僕は一般的に言う「視野が狭い」とか「融通が利かない」系の人間ではない。たぶん。 実際、外観も大柄小太りメガネのてっぺんハゲおやじであり、老若男女にイジラレやすく、且つ普通に社交的。なので、割と「堅物ではなくなんとなく軽め」系の人間(おっさん)であると思われているだろうし、たぶんそうなんだろう。きっと。 そんなキャラクターの恩恵なのか、ありがたい事に若者から同年代まで、なにかと色々誘われ

             てっぺんハゲおやじ               音楽フェスの沼にハマる 膝まで①