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写真家・保井崇志さんの372枚の中から特に心に残った18点の写真

こんにちは。
美観地区を拠点にした会社『株式会社有鄰』の代表をしている犬養(@takuinukai)といいます。

先日、写真家の保井崇志さんがnoteでこんな取り組みを公開されていました。

この取り組みに意図と使い方についてしっかり書かれていたので、少し長いですがそのまま引用します。

こんな状況なので、自宅でなんらかの活動をする方が増えたかと思います。ブログを書く時のアイキャッチや挿入写真にしたり、イラストをかく際の参考にしたり、写真を使ってデザインしたり、テキストを入れたり、ご自身の創作活動にご自由にお使いください。今ならZoomの背景にするとかも。
スマホやタブレットに保存して、写真をぼんやり眺めるのも良いかもしれません。情報過多で疲れちゃった方は、そんな時間も必要だと思います。けっこうな枚数なので見応えはあるかと。
だれかを批判したり、ネガティブな内容に使うことと、ビジネス(コーポレートサイト、ECサイト、広告など)に使うのはご遠慮ください。あと、ご自身が撮った写真としてSNSにあげるのも。

何に使わせてもらおうかと考えた

僕も自分自身のnoteや、代表をしている会社の発信などで、写真が必要な場合はよくあります。

そういうケースで使わせてもらおうかなと考えたのですが、どれもちょっとしっくりこなかったので(もちろん保井崇志の写真が悪いわけでは決してありません)、少し考えました。

その結果、まずはこの372点をじっくり見て、自分が特に心を打たれた写真を愛でよう、ということにしました。

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選んでみてどうだったか

まずは372点の写真をファイル名順に1枚ずつ眺めていく時間が、普段の生活にはないもので、なんだかいい時間でした。

普段、写真集は比較的好きなほうで、家にあるお気に入りの写真集をふとめくることもあります。
ただ今回はそれとは違って、完全にデジタルなデータを一枚ずつ見ていく作業で、それはそれで新鮮な感覚でした。

選びながら、写真がもっている物語性につられて、自分が馳せる思いがそちらこちらに小さな旅をしていくような感じもありました。

こうやって選んだものを見返すと(というか始めてすぐの段階で自分でも気づいていましたが)、自分は生きものの物語性やそこはかとない意思を感じる写真が好きだってわかりやすいですね。

そういう自分の好みと向き合う時間としても、良かったです。

372点の写真の使いかた提案

この保井崇志さんのご厚意での写真、同じようにすべて眺めた人が集まってオンラインで感想をシェアする会とかやるの、楽しそうですね。

「自分はこの写真のこういう部分が好き!」
人のそんな話を聴くのって、発見があってとても楽しいのでは。

もし「一緒にやりたい」という方がいたら、このnoteにコメントもしくは僕のTwitterにリプライなどください。

保井崇志さん、いい時間をありがとうございました。

これを書いた僕のTwitterです。
感想シェア会のお誘いやフォローなど、よかったらお待ちしています。


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