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自己紹介 | noteを始める想い「イギリスワーホリをもっと身近なものにしたい」

本ページを見ていただきありがとうございます!
これからワーホリを考えている方や何か新しいことを始めようと考えている方に向けて書いた記事となってます。最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

28歳でイギリスワーホリ中のTakuです。 インスタはこちら
イギリスでのワーホリ生活が4ヶ月が経過したところで、Noteを始めることにしました。その経緯や自己紹介を兼ねた記事に今回はなっていますので、最後まで見ていただけると嬉しいです!

早速ですが、「自己紹介」
出身は大阪です。学生時代は部活の毎日で、大学卒業後は営業職として社会人生活スタートしました。初赴任の場所は「仙台」でしたが、周りからは「あまり関西弁でないね」と言われる1年目を過ごしていました。そして、この仙台こそが海外生活を始めるきっかけをくれた場所です。詳しくは、本章でお伝えします。
私の性格は、簡単に言うと飽き性で長続きしない。周りと同じ事・道に進むことがあまり好きでない代わりに、新しいことに挑戦することが好きです。
海外に興味を持ったのは、大学時代の部活引退後に海外へ一人旅したことがきっかけでした。それまでの人生で見たことのない雰囲気や景色、言語さえも日常で実際に使っているととても新鮮さを感じ、知らない世界をもっとたくさん知りたいと思いました。
一度きりの人生、せっかくならたくさんの世界を知って死にたいと思い「行動すること」を生き甲斐に日々挑戦しています。
日本の社会というレールからは外れた人生ですが、やりたい事に時間を使い充実した時間を現在ではイギリスで過ごしています。

そんな私(Taku)が28年の人生の中で経た人生観や経験、行動することの楽しさを本記事では綴っています。
これから「ワーホリへ行きたい」「新しいことを始めたい」そういった方におすすめの記事となっています。



本記事をおすすめしたい人


  • 海外生活したい

  • イギリスワーホリしたい

  • ワーホリへ行きたい

  • 新しいことを始めたい

  • 仕事を辞めることへの恐怖

  • 行動力

  • 通常の社会のレールから外れた生き方

  • ワーホリ後の展望・仕事

  • 20代後半の生き方に迷っている方

  • Takuのこれからの歩みを応援していただける方

  • Taku歩んできた道のりについて知りたい方

①海外生活にこだわる理由

 ・周りと同じを好まない

社会人1年目(2018年)は、周りの同世代と変わらない生活をしていました。
朝8時ごろに会社へ出社し、夜は19~20時くらいに退社。週末は友人と飲みに行ったり、旅行に行ったり、スノボーに行ったり。会社の同期と定期的に集まり、職場の人にもよく飲みに連れて行ってもらい、取引先の人とは今でも繋がっていたりと、とても恵まれた環境でした。

ですが、どこか心の中にモヤモヤがありました。

それは、「役職と給料で働き続けていいのか?」「本当に今の生活が自分にとって一番なのか?」「これが本当にやりたいことなのか?」
約7年前もワーホリ制度は活発でしたが、近年に比べるとまだまだ数は少なかったと思います。なので、ワーホリや海外生活について周りに相談すると帰ってくる答えは「3年はまず働け」で、前向きな考えには至りませんでした。

一方で世の中の技術はどんどん進化し、AIやChat GPTなどの開発により自動化が進んでいく時代だからこそ、これから希少価値となるのは人間が持つそれぞれの「個性」と思います。
仕事の中でも「〇〇さんだからできたこと、〇〇さんだから頼めたこと」という時があると思います。その人にしかできないことはとても大切で、自動化の技術が進歩してもカバーできない範囲だと思います。
ですが、私が会社を退職した時に感じたことは変わりはいくらでもいる、引き継ぎさえすれば後継者がいる。
退職当時(7年前)は、そこまで深く考えてはいませんでしたが歳を重ねるにつれて個性は強みと感じることが増えてきました。
そこから、社会の当たり前に囚われたり、他の人に合わせる考え方から少し変えて、自分の気持ちに素直に向き合い自分にしかできない経験や考え方をどんどん増やしていく考えをするようにしています。

日本の常識や情報だけでなく、世界の常識や情報、経験を兼ね備えて自分にしかない唯一無二になりたい。その思いで会社を退職しNZ(わーほり1カ国目)へ行き今はイギリスでワーホリ生活をしています。

 ・英語で情報収集

こんなに広い世界で、ホットな話題や最新の情報を入手するには世界共通の英語がカギになると思う。これは、翻訳や自動化が例えどれだけ進んだとしても、自分の興味がある分野や情報を人から入手することを考えると英語でのコミュニケーション能力も怠れない。
英語を伸ばすために情報収集のために、今は海外での生活が自分には必要と思いイギリスでの生活をしています。 

 ・新しい出会いがたくさんある

日本を飛び出て世界で生活する中での出会いは、貴重な財産。もし、海外で生活していなければ出会えなかったご縁からの刺激は他に変えられない。ニュージーランドやイギリスでも、たくさんの新しい出会いがありその中で新たな気づきや目標が見つかると思っているからです。

 ・知らない世界を知った後に30代を生きたい

歳を重ねるにつれて将来への不安(特に仕事)が大きくなってきます。だからこそ、20代のうちにやりたいことに思う存分の時間と体力を使いきりたい。ワーホリの年齢制限が30歳までなので、30歳を過ぎると海外生活へのハードルも高くなる。歳を重ねるごとに、人は出来ない言い訳も増えてくる。なので、20代の体力や行動力があるうちにいろんな国や文化、人と触れ合いそれを元に30代以降の人生を創っていきたい。


②noteを始める想い

本記事を読んでいただきありがとうございます。
イギリス生活がスタート(2024年1月)と同時にからインスタグラムやYouTubeなどさまざまなsnsを開始しました。

Instagram

SNS

発信内容は、イギリス生活に関する情報や私自身イギリスでのリアルな経験を元に、これからイギリスワーホリへ来る方へ向けて少しでも役に立てばと思い始めました。
(例えば…ビザ取得、家の探し方、仕事の探し方、語学学校、イギリス物価など….)
私がそのような発信を始めた背景には「イギリスワーホリ」には他国に比べて莫大なコストがかかります。(約40万円)それに加えて、ビザ申請にかなりの労力を使います。
(2023年までは抽選で年間1500人だったのが、2024年から年間6000人に変更。それにより、イギリスにワーホリへ来る人も増加。)

最終的に、イギリスへのビザ取得し準備が完了はできても…
その次には
・「イギリス生活」
・「お金」
・「家探し・仕事探し」
・「治安」
・「天気」への不安でした。
もちろん、現地の友達はいない。イギリス(ヨーロッパ)へ行ったことがない・他国ワーホリ(オーストラリア、カナダ、ニュージーランド)に比べると圧倒的にイギリスに関する情報が少ない。

そう思い、「なら自分が実際に歩んだ道を発信しよう」から始まりました。

幸いにも私はイギリスで生活することが叶いました。
ですが、一時期は仕事が見つからず貯金の底が尽きそうになり…日本に帰ることを考えたり精神的にも辛くなる時期も正直ありました。
これからイギリスへワーホリへ来る人がそうならないためにインスタグラムを中心に、私のリアルな経験を元に役立つ情報を発信したり、個別に質問に答えています。
実際にイギリスワーホリを考えている方からインスタグラムへメッセージをいただき、先日ymsビザ(イギリスワーホリ)を使って私が滞在しているBrightonにてワーホリ生活がスタートした人もいます。

人それぞれバックグランドは違いますが、イギリス生活やワーホリを新たに始めて新しい挑戦をする気持ちはみなさん同じと思っています。

また、私がインスタグラムでイギリスに関する情報を発信することで近しい目標を持った人と繋がり、1人の悩みがイギリスワーホリを考えている方の共通の悩みだと思うので、そういったコミュニティの場としてzoomでイベントを企画したり、公式LINEで役立つ情報の発信、インスタグラムでの質問回答をしようと考えています。

そのためには、色々なコスト(運用費用)がかかるのも正直なところです…そこで、みなさんに購入いただいたnoteの収益をそういった運用費用へ活用したく始めました。

私の一存で好き勝手にやっているものではありますが、少しでも共感いただけたら嬉しいです。

イギリスワーホリやこれから海外挑戦を考えてる方に向けてより良いプラットフォームを確立させられるよう頑張ります。
そして、少しでもイギリスへのワーホリのハードルが下がる事を目指していきます。

イギリス生活やワーホリに関して、質問などはインスタグラムでもお答えできますのでお気軽にメッセージお願いします。(Instagramはこちら


これより下記は、これまでの私(Taku)の生い立ちや考えをさらに深く綴っていきます。最後まで読んでいただけると幸いです。

③これまでの生い立ち

 1996年1月 大阪生まれ大阪育ち
 2008年 小学校(地元)
 2011年 中学校(地元)
 2014年 高校(京都)
 2018年 大学(大阪)

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