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こんな先生は嫌だ・・・指導者の選び方7

泣きながらほっぺたつねりながら目薬差しながら死にそうになりながら勉強を続けた。

勉強といっても、ひたすら単語やら、解法やらを暗記する作業。勉強が苦痛で仕方がない。

学校を卒業して社会人になって、もう勉強しなくていい。

助かった~

と解放感を味わったという人がいた。

子供の頃からずっと無理矢理な勉強を続けて、結局大人の年齢になって自分の意志で何かを学ぶという能力を徹底的に潰されてしまっている。

社会にでて人生の本番だったはずが、自分で学んで実践して結果を出すことができない。

勉強して得た知識、学校の成績、学歴よりも学んで実践して結果を出せる能力が、これから生きていく上で価値があること。

この変化の激しい時代に何が重要なことで、何が些細なことなのか見極める必要がある。

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