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takuの日常―そうだ、京都行こう―

こんにちは。takuです。

takuの日常、今回は京都に行った話をしようと思います。

京都へ行ったとは言うものの京都では清水寺周辺しか探索しませんでした。その辺りの話も踏まえつつ、東大生の頭の中がどうなっているのか、是非お楽しみください。

それでは!

これで決まりだ!

京都の交通事情

京都は電車を使って行きました。

そもそも僕が東大生ということからもお察しかと思いますが、関東の方に住んでいるので新幹線移動かつ京都の交通事情をあまり知らない状態で来ることになりました。

京都自体は、中学生時代に一度来たことはあるのですが、当時修学旅行で京都内の移動手段はバスだったので、特に鉄道事情は全く分かっていません。

僕の趣味についての記事をご覧になった方はお分かりかと思いますが、本当に鉄オタもどきなのです笑

そんな中で訪れることになりますが、清水寺へのアクセスは何もバスだけではなく、京阪電車の清水五条という駅があってそこからも近いんですね笑

京都は鉄道で市内移動をすることはあまりないかなと思っていたのでちょっと意外でした。

もしかしたら市内移動は基本バスかもしれませんが、それについてはよく分からないのでご存知の方がいたら是非教えていただきたいところ。

京都のスタバにて

清水寺にしか行けなかった理由は、その日に授業を受ける必要があったからです。本当は金閣銀閣とか行きたかったんだけどね…

しかし、スタバまでの道中やスタバの店内が本当に和風で素晴らしかったです。

いかんせん、良い写真がないのでここにあげることができません。
申し訳ない笑


スタバらしからぬ和風な感じで、歩いていても気付かないかもしれないですが、是非探してみてください。

スタバではスイートポテトフラペチーノを飲みました。ハロウィン仕様。まさかの京都に来てハロウィン、スタバです笑
でもそういう折衷も悪くはない笑

スイートポテトは期間限定なのですが、僕自身さつまいもが大好きで大好きでたまらないので、すぐに決めてしまいました。本当に好きなあまり、江戸時代にさつまいもで飢饉を救ったと言われる、青木昆陽を崇拝しています笑

…東大生ってそんなに頭良くないでしょ?笑

清水の景色は何度見ても美しい

もちろん清水寺の中にも入りました。皆さんご存知、清水の舞台も写真に収めてあります。

清水の舞台は本当に美しい。

清水寺自体は歴史の授業でもそこまで扱われることがないし、歴史的に重要な出来事が起こったというわけでもありません。

それでも清水寺が日本を代表する世界遺産になった所以はその美しさにあるでしょう。なにがそんなに美しいのかというと、

1.清水の舞台は木造の枠組み、鉄骨のような形状として作られており(実際にそれが本当かどうかは建築学は知らないので分かりませんが、少なくともそのように見える)、その上完成度が高く、当時の舞台の建築技術の高さが素人でも感じられる。
2.清水の舞台のまわりを囲む木々が、日本独自の自然との調和を感じることができる。特に11月になると紅葉のピークとなり、日本独特の気候の特徴がそこに現れてくる。
3.清水寺の背景として映っている京都の街並みが趣深い。東京タワーや東京スカイツリーの展望台へ行って東京の街並みが見えるのと同じような感覚で、街並みを高い場所から見下ろす景色は美しいものだし、特に京都は古来から皇族のお膝元のような立ち位置で非常に栄えていたことを考えると、その古来の街の風景が連想される

この3点が挙げられると思います。

日本の文化が強く感じられる京都の街並みは、まさに文化遺産に登録されるに値するほどの魅力があります。観光客が多く訪れるのもうなずけます。

帰りは結局鉄道

京都からの帰りは、せっかくなので在来線でゆっくり帰ることにしました。

在来線と言っても、京都~名古屋までで名古屋からは新幹線を利用しました。やっぱり長旅は疲れるので無理はしません。

道中、鉄道の連結解除を見たり、JR西日本・JR東海の東海道線という、関東の方では乗ることが無い電車を見たり乗ったりして、普通に鉄道を楽しんじゃってました笑

米原にて

※米原駅にて、敦賀行きの車両の切り離しの写真です。

旅の楽しみ方は色々あると思いますが、ただ単にどこかに行ったという実績にこだわるだけではなくて、ちょっと遠回りして特急料金も無駄にして景色を見たり、見慣れない乗り物に乗ったり、というのも全然悪くないと思います。

むしろそういう経験に対してお金を払っている。そういう気持ちで僕は旅をしています。

終わりに

今回は本当に日常チックなお話でした。

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