大学受験のインテリズム―勉強の仕方 場所編―

こんにちは。takuです。

大学受験のインテリズム、今回は勉強をする場所についてです。

学校の教室や予備校の自習室、スタバ、自分の家…色々あると思います。
この中のどこが一番良いのか。どこで勉強をするのが良いか。

受験生には結構気になる方もいるんじゃないかな。これについてお話します。

それでは。

これで決まりだ!

集中してできる環境とは

どこで勉強をすれば良いのか、という話は言い換えれば一番集中して勉強ができる場所、勉強が捗る場所はどこなのか、ですよね。

その点だと、心理学的な考え方をすれば、物がごちゃごちゃいっぱいありそうな場所はあまり良くなさそうです。というのも、自分の視界に入ってくる情報が多くて集中できなくなるからです。

一方で、耳に入ってくる音があったりなかったりで集中ができるかできないかが決まってきます。

しかし、音があるからと言って必ずしも集中できないとは限りませんし、逆に静かでも集中できないことがあるのです。それは音がない=静寂感がむしろ気になって集中できなくなる人もいるからです。

結局、集中してできる環境は時と場合と個人によって大きく分かれてしまいます。だから実際にやってみて集中してできると思う場所を見つけていくしかないのです。

それぞれの場所に合わせた勉強法がある

一番良い例を挙げると、電車の中では単語帳を見るかリスニングの音源を聞き流すかのどちらかは可能です。しかも通学する都合上ルーティンとしてやることはかなり容易。

このように、場所によって適した勉強法があります。
他に例を挙げると、家ではリスニングをするとか、机のある場所なら数学の勉強をするとか。

これについては、その場所にいついるかという話になるので時間論にも影響します

つまり、どこで勉強をすれば良いのかと言えば、

それぞれの予定に合わせて、自分がベストだと思う場所で勉強をする。

これが一番の結論になります。

万国共通の最高の場所なんて存在しない!

メッチャ捗るオススメの場所はないのか、そんなありきたりで適当な答えがあるか!そう思う方もいるかもしれません。

そうです。はっきり言って万人に共通する最強の勉強場所なんてあり得ないのです。

なぜかと言うと、それぞれの場所・環境には特徴が当然ありますが、その特徴に対する好みは人によって絶対に分かれるからです。

ちなみに僕について話すと、僕はスタバ、家で勉強をするのが中心で自習室を使うことはほとんどありませんでした。自習室の閉鎖的でちょっと暗い陰な雰囲気が嫌だったのです。

加えてスタバや家では自分の好きな飲み物を飲みながら勉強をすることができます。それも理由の一つです。

一方でスタバはうるさいから、静かな自習室が良い!そんな人もいるでしょう。あるいは、友達と家で一緒に勉強して分からないところを聞き合うことだって一つの手です。

どんなやり方であれ、自分に合う場所・環境を見つけて勉強していきましょう。

終わりに

今回は短めでしたが、自分に合う場所を見つける!という主張だったのでそこまで長くなくても良いですよね?笑

最後に、勉強時間の話と合わせてまとめていきますが、勉強は集中力が進捗度・効率にものすごく影響します。

だから、時間が短くても集中してしまえばすぐにできるようになるのです

ただ、もう一つだけ条件が必要です。

それはそれぞれの科目で大切なポイントを掴むこと。いわゆるコツです。一番難しいのはここなんです。

これについては、そこまで長くはありませんが相応の時間をかけて勉強して掴んでいかないといけません。
僕も口では説明できますが実際にやってみないと理解は難しいです。

しかもそれをちゃんとできる先生はあんまりいない。国語とかなら指示語とかのテクニックに重点を置いてやるものではなく、結論をまず理解することが大事なのにそれをちゃんと説明する人はあまり見たことがありません。

そのコツについては他の記事でもお話しています。その中でも数学の勉強法の話は一番人気の記事です。

それらも見ていただきつつ、コツを掴んでいただきたいと思います。それが分かれば合格にぐーっと近づくはずです。

それでは。

チャンスを掴め。


他の記事については↓↓↓





サポート是非!