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vol.67 フロー状態にもっていく秘訣

こんばんは、たくです。

今日はフロー状態に入るためのコツを書きます。

そもそもなんですが、
フローとは目の前のことに集中できている状態のことです。
逆に注意散漫になったり違うことを考えている状態がノンフローです。

では、フローに入るとなにがいいのか?と言うと、

仕事の生産性が上がり、
集中しているので成長速度も早いし、
感情的にもプラスの状態でいることができます。

だから、可能な限りフローでいる時間を長くしたいです。

そのために重要なのがご機嫌でいるということです。
フローの入り口は楽しいという感情です。

なんとなく想像できるかと思いますが、
集中が深くなる前には楽しさがあります。

逆に言うと、気分が落ちるとノンフローに入ります。

ノンフローだと集中力がないので
能力も伸びないし生産性も悪くなります。

そうならないために重要なのが、
気分の落ち始めです。

ずっと楽しいことばかり起きる人生はないわけで、
どこかで人に嫌なことを言われたり、
気分が落ちる出来事にぶつかります。

その時にいちいち気分を落としていると、
毎度、ノンフローになっていきます。

僕も今日、取引先に旅行のお土産を持って行ったら、
なぞにチョイスが悪いとめちゃ不満を言われましたww

なんで、お土産買ってこんな言われんねんww
と腹が立ちそうになりましたが、
ぐっとこらえて意識が下がらないようにしました。

ポイントは合言葉を決めることです。

気分が落ちそうな時にこれを言う
というのを決めておくといいかと思います。

僕の場合だと、「さぁ、楽しくなってきたぞ」
と言うようにしています。

そのためにも、まずは自分の機嫌に敏感になるということを意識してみてください

慣れてくると、あ、これは下がるw
という予兆がわかるようになってくるので、

その時にさっきの合言葉を唱えてご機嫌を維持してください!

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