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真夜中に感じること

はじめに


現在時刻、AM3:00
街は寝静まり、もう布団に入っている方も多いのではないでしょうか?



私はこの時間に1日が終了し、お風呂に入り、ひと段落。

後悔のないような人生を送るためにも
過去の自分、
今日の自分のことを振り返りながら

昨日よりも。前の自分よりも成長できたかと感じながら就寝します


また、考えを自分の中で整理して、その考えが、私の経験が
誰かのためになるのであればと
この投稿をしています。



あらゆることに悔やみながら前を向く




私は、生きることを2度も諦めました。
自分の生きる意味。生きている価値などを真剣に考えた23歳、24歳の時。


そこから生きる選択をし、今を生きています。


自分は誰かの役に立っているのか。
何のために生きているのか。

自問自答を繰り返し、それが今のこの生活に行き着いているのかもしれません。


あの時間を取り戻せるのであれば
今、取り返したいです。

20代の貴重な時間。勉強に打ち込めるはずだったあの時間。


  • 自分がもっと柔軟な考えができれば。

  • あのように対応していれば。

  • もっと人に頼っていれば


などあらゆることに後悔しています。

時間は巻き戻すことはできないですし、
なにより自分自身がそのとき未熟であり、
そのようなことに気づけていなかった

自分が悪いのです。


ただ、そこでそうやって自分で身をもって経験し気づけた20代前半。

そう感じることができるのは。気づくことができるのはもっと遅いはずです。


なぜなら。
年齢を重ねるにつれて、仕事で安定してきた。結婚して守る人達ができた。
など多くの人は安定という道に進みだすからです。

何もそれが悪いというわけではなく
こんなはずじゃなかった。ということを言っている人が現実にかなり多くいるからです。
私が出会ってきた人も。出会ってきた人の周りもそう。

1度決めたことを貫き通す。
私はまだまだできることも限りなく少なく、
凡人であるため、こういったことしかできません。

今日は誰かのために。自分のためにやりきったかと自問自答し、
明日の未来のために。前を向いて進み続ける。



死の世界への恐怖。最後に


死がいつ訪れるかわからず、
今、ここで寝たら起きるころには死んでしまっているのではないか。

今、ここで寝ても恥じない生き方ができただろうか。
と感じながら就寝します。

もちろん。意識がなくなるように疲れ果てて寝ることもありますが、
基本的には自分がどんな生き方をしてきたかを考えてから就寝します。


その就寝時に、明日目を覚まさなかったらどうしようか。
とも考えることがあります。


私自ら、死を決意し、実行しましたが、死にきれずにいたことが2度もありました。

死ぬということが怖くなったからで、生きたいとも思ったからです。


そのせいからか生きる気持ち。生きている心地は人一倍思っているのです。


だからこそ。私は全員に平等に与えられた時間を
大切に使い、一日の反省を行い、
同じことを繰り返さないように毎日の生活を送っております。
明日の明るい未来に向けて部屋を暗くして就寝します。


それではみなさんおやすみなさい。






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