文脈を読み取る。
下記話題。おそらくこれは、「 揶揄 」と解釈しております。
私の解釈ですが「 この国じゃ無理でしょ 」と苦笑されているだけではないでしょうか。
長年出来なかったことが突然出来る見込みもないので、
「 税収より税率を上げること 」が目的の財務省など中央省庁の構造改革には見切りをつけて、このままブレーキとアクセルを両方踏むスタイルの金融政策で行けばいいと揶揄されているのかなと見ております。
どうせ出来ない事を言っていても仕方ないですしね。
だから「 徴税の『し易さ』 」と仰っているのでしょう。
徴税の方法としての良し悪しではなく。
私は文脈を読めていると思いたいがどうなのでしょうか。
ふと思い、書き留めてみました。
「5行以上の文章」が読めない日本人?インターネット時代の言論【東浩紀×堀江貴文】を思い出して。
ちなみにこちらも文脈についてですが、
要するに
増税によるGDP損失を加味すると、
増税せず経済成長したほうが健全である
と仰る真っ当なご意見ですが、
玉木さんの仰る「5%くらい」は「5%分」なのか「5%上げた場合の税収見込み」なのか、しかも同じ5%という数字で予算見積に触れているなど、大事な事が伝わっていないから残念です。
Twitterの限界ですかね。
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