カフェインを効果的に生活へ落とし込む方法
こんにちは作業療法士たくです!!
以前カフェインの素晴らしさ(心身機能への寄与)を書きましたが、
今回はカフェインの効果的な生活への取り入れ方について綴らせていただきました。
前回記事 ↓
📝少しおさらい
前回記事を少しおさらいすると、
・カフェインの効果は集中力をベースラインから5%向上させる。
・適切な量は1回につき150mg〜200mg。
・入眠8時間前からはカフェインを摂らない。(睡眠に悪影響)
・テアニンと一緒に摂取するとさらに集中力が上がる
・だらだらとカフェインを摂取しない
📝カフェイン含有量とアドバイス
前提として、
集中力向上に効率よく寄与する量が150mg〜200mgとお話しました。
しかし、この表をざっと見ていただくと、
ほとんどが150mgに到達しておりません(涙
ちなみにコーヒー顆粒は2g(通常量)で作るとカフェイン量は60mgです
足りない、、、
そこで!僕のおすすめはコーヒー顆粒5g(カフェイン150mg)を
牛乳や豆乳にとかして飲むことです(^_^)
なぜこれがおすすめかというと飲みやすいからです!
コーヒー顆粒5gってめちゃ量が多いんですよ。
これをお湯に溶かすと、結構まずいです(個人的に)
所詮はインスタントなので、濃いストレートは美味しくないです(-_-;)
そんな時に牛乳か豆乳に混ぜることで美味しく化けます。
調理も簡単!
①マグカップに牛乳(豆乳)を入れる
②コーヒー顆粒5g入れる
③レンジでチンする
ちなみに、以前『糖質』に関しての記事を書かせていただきましたが、コーヒー飲料でカフェインを摂取しても、糖質を(特に飲み物から多量に)同時に摂取したら、集中力は下がります。
水分からの糖質摂取は生産性を落としますので、ここは注意してください。
📝義務的でなく楽しみとして取り入れる
作業活動の視点(主は作業療法士)から生産性を語る上でとっても重要な話をします。。
それは、何か続けたい作業活動はそれを行うこと自体を楽しむということです(専門用語では目的的作業)
1つ良い例を出します。
今、とってもフィットネスブームですよね!
ただ、フィットネスってとても継続しにくい作業活動ですよね。。
フィットネスが続く人と続かない人何が違うでしょうか??
その要因はたくさんあり複雑ですが大きな違いとして、フィットネスを楽しんで行っているか、義務的に行っているかという違いはめちゃめちゃ大きいです!!
これ単純な話しに聞こえますが、人間作業モデルという人がどの様に作業活動と向き合うか評価し、健康や幸福にアプローチする作業療法の治療理論にて複雑な理論があるんですね。
※長くなるので理論は割愛します。
📝義務的ではあるがサプリメントを使う
はい、上記の内容と逆を行くものになりますが、、笑
思いっきり義務的になるのですが、サプリメントに頼るのは大いにありだと思います。
コーヒーを使って美味しく、楽しく、カフェインと付き合うのもありですが、時間がない時に最速でカフェインの効果を得られるのは
『サプリメント』に敵うものはありません。
おすすめのサプリメントを貼っておきます(^_^)
ただ、僕はアマゾンでなくメルカリや、paypayフリマで買ってます。
そのほうが安いのでおすすめです。
おそらく破格になっている時に大量購入して、うる転売屋さんがいるのでしょうね、、
※トラブルにはご注意ください。なお中古購入のトラブルの責任は取れませんご了承ください。
📝最後に
自身の生産性を高めるために食事を見直そうとしている「あなた」は誰がどう言おうと一流なビジネスパーソンです。そして変態的です
そんな一流なあなたは自身で健康に関して調べている時間ももったいないと僕は思ってしまします。
あなたの健康管理『僕』に外注しませんか??
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