人生を変えられないことに言い訳をするな。
私たちは、我慢しながら生きる生活を望んでいる。
よく考えてみて欲しい。
何かうまくいかなかったり、望み通りに生きることができていない状態。
ずっとモヤモヤがあり、もどかしい状態。
では、これらを感じさせる要因は何なのか。
仕事が最悪?
人間関係がうまくいかない?
体調がすぐれない?
なら、仕事を変えればいい。
嫌な人間関係を断てばいい。
食事や睡眠、自分に合ったジムに通えばいい。
また、死や外的要因からの不幸があったとする。
その後にどう考えるかは自分次第である。
考え方なんてどうにでもなる。
もしあなたが、状況を変えるために行動をしないならば。
言い方を変えると…
状況を変える意思がないのなら
どんなに嫌でも
それはあなたが選んだ人生である。
これを聞いて「ムッ」とした人は多いと思う。
「でも」って思った人も少なくないはず。
しかし、あなたが状況を言い訳にしているのは
今の現状を肯定しているのと同じである。
「状況は人を作ったりしない。状況は自分を映す鏡でしかない」
今の状況に満足していない。
成長したいという意思がなるのならば
行動するしかない。
今日も1日頑張ろう。
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