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【ブログ_車】手放した車(レクサス)が時々脳裏をよぎる。

どうも、たこやきです。

今日は、少し個人的な話をさせてください。
表題にある通り、私は大切にしていた車を手放しました。
それはレクサスIS300h(サムネイルの画像は、私のでは有りません!! noteで、レクサスで検索したらあったので使用しています)
あまり贅沢品に興味を惹かれなかった私が唯一手に入れた贅沢品でした。

https://toyota.jp/ucar/carlist/?Cn=02_%EF%BC%A9%EF%BC%B3


レクサスIS300hは、最高のコストパフォーマンスを誇る車でした。
IS300hは、レクサスのスポーツセダンとして知られており、ハイブリッドシステムによる燃費の良さと、レクサスならではの高級感が融合した一台です。特に、”運転席乗り心地の良さ”は他の車とは一線を画しています。
乗ったらわかる高級感で、長距離ドライブでも疲れにくく、常に快適な空間を提供してくれましたよ。

あの頃、車を運転することが私の全てでした。
会社で嫌なことがあっても、家庭で嫌なことがあっても、トレードで嫌なことがあっても、ハンドルを握って高速道路を走るだけで、ストレスが解消されました。家に帰らず、ただひたすらに車と一緒にいたかったのです。

レクサスIS300hのエンジン音は静かなるドンで、それが私にとっての癒しでした。エンジンをかけるときの静寂、そして走り出したときのスムーズさ。そのすべてが私の心を癒してくれました。特に夜のドライブは最高でした。街の喧騒から離れ、静かな道を走る。車内に流れるお気に入りの音楽と、窓から見える夜景。それだけで心が落ち着きました。

しかし、そんな大切な車を手放すことになりました。
不要になったからではありません。
大阪に住んでいる今でも、車が不要だと感じることはありません。
維持費がかかるという理由も半分正解ですが、真の理由は、単純に金がなかったのです。

もともとトレードで大負けしていた私ですが、生活費まで手を出すことはありませんでした。私一人なら何とかやりくりできた生活でした。
しかし、問題は家族の連帯保証人になっていたことでした。
家族が税金を滞納しており、その滞納分と延滞金が私の元に来たのです。

---税務署職員との会話---
職員「今月までに支払ってください」
「いや、手元にお金がないので、分割にしてください」
職員「いえ、法律で決まっているからだめです」
「いや、急に支払えって言われても、お金ありませんよ。こんな大金、私が貴方がた国家に迷惑をかけたのならわかりますけど、家族の保証人で、こんな額払えないです!せめて、ひと月後のボーナスまで待ってください」
職員「いえ、こちらは待ちません。納付通知書も再三郵送しました。このままでは差し押さえ等の執行を行います」

その日の夕方くらいに、用件不明で、警察が家に来ていました。
あいにく家には留守だったので、インターフォンの録画を見て、”犯罪”という文字が頭によぎりました。

私はその週に車を売却して、コンビニで支払いました。あの頃にはセルフレジになっていたので、紙幣を入れるのに苦労しましたね(笑)。後で考えれば、借金があるじゃないかと思いますが、あの時は冷静さを欠いていました。当時の車両買取契約書が今でも残っています。

それもこれも、去年の2月の出来事ですね。印象が強すぎて、遠く感じます(笑)。
はぁ、、、鬱々とした気持ちでブログを書いていますが、、、しかし!私は諦めませんよ!
また、お金をためて、レクサスを買ってやりますよ!
そのためにも、既存のアプリ(aichans.com)のマーケティングと、新たなアプリ開発を頑張らないといけませんね!!


みなさんも、、お金には気をつけてね。
それでは~~。

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