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【ブログ_健康】最近、左手の小指と薬指がいたい。

こんばんは、たこやきです。

最近、左手のしびれを感じています。
はじめは持病の痛風を疑いました。
尿酸値が7を超えているため、お薬を飲んでいるし、アルコールも若干控えているつもりです。アルコールを控えるのは私にとってはなかなかの試練ですが、健康第一ですからね。

趣味だったジムでの筋トレも、尿酸値が落ち着くまで控えてくださいと先生から言われているため、5月からジムには行っていません。ジムに行けないのはストレスですが、仕方ありません。激しい運動と飲酒も減らしたのに、しびれを感じるのです。変だな、変だなと思いつつも、ロキソニン配合の湿布を貼っていました。

そんな折、知人に相談したところ「お前、プログラミングで打鍵が強いだろ?Topreじゃないとうるさいし、あと、朝活?それやめたら?仕事でも家でもプログラミングして、指痛めたんだよ、おっさん」と冷静にツッコミを受けました。

正直、意外な指摘で目からウロコでした。
お酒も控えて、趣味の運動もやめたせいで、エネルギーの放出先としてアプリ開発に没頭していたみたいです(笑)。
また、年齢を指摘されてグサっときましたね。体は正直ですやで、ホンマに。。
しばらくは、3日に1回くらいのペースで、ゆっくりとプログラミングしようと思った次第です。

この状況を振り返ると、まるで健康のために自己犠牲をしていたつもりが、実は違う側面で体に負担をかけていたようです。ジムに行かなくなった分、座りっぱなしで長時間のプログラミングに没頭し、結果的に新たな健康問題を引き起こしてしまいました。適度な運動とバランスの取れた生活がいかに大事か、改めて実感しました。

左手の症状については、肘部管症候群という神経の圧迫が原因の一つなのかな?と勝手に診断しました。今度、整形外科の先生に確認します。


肘部管症候群は、肘の内側にある尺骨神経が圧迫されることによって生じます。症状としては、手や指のしびれ、筋力低下などがある、、みたいですね。
科学的には、長時間の座り作業や不適切な姿勢が健康に悪影響を与えることが広く認識されています。それは以前のブログでも紹介しましたね。

例えば、長時間の座位は血流を悪化させ、筋肉の硬直を引き起こし、結果的に様々な健康問題を引き起こす可能性があります。これには、心血管疾患や糖尿病、肥満などが含まれます。

また、長時間のパソコン作業は手や腕に負担を減らす、具体的な対策としては、以下の点が有効みたいですね。

  1. 適度な休憩:一定の時間ごとに休憩を取り、ストレッチを行うことで筋肉の硬直を防ぎます。

  2. エルゴノミクスの改善:エルゴノミクスに配慮したキーボードやマウスを使用し、適切な姿勢で作業を行います。

  3. 運動の再開:医師の指導のもと、適度な運動を再開し、全身の血流を改善します。

  4. 専門医の受診:症状が続く場合は、専門医を受診し、適切な診断と治療を受けます。

でもね、、どうしても請負として、
客先でプログラミングしていると、
自分のペースで仕事ができないのが辛いところです(泣)。
ですので、自分のプライベートはできるかぎり、自分の体にも意識して、生涯プログラマーを目指していきたいものです。

それでは、皆様も、健康には気をつけて、よいプログラミング生活を!

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