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生チョコの話

どうも、Wasaです。

本日、2/14はバレンタインデーですね。

皆さんは誰かにチョコあげましたか?
誰かにチョコもらいましたか?

この時期はスーパーなど、どこへ行ってもハートやピンクを基調とした装飾が施され華やかな空気で満ちているので、見てるこっちも何だかハッピーになりますね。

さてさて、無類のチョコレート好き(ついでに無類のペンギン好き)として某界隈ではその名を轟かせていた僕ですが(大嘘)

中でも、生チョコが特に好きでして。

そんな生チョコ。

皆さんは発祥の国ってご存知でしょうか?

チョコといえばベルギーが有名なわけですが、生チョコが最初に作られたのはなんと日本らしいとのこと。

SILSMARIAというお店がその発祥と言われています。

▼SILSMARIA 公式HP▼

そしてさらに驚きなのが、生チョコが最初に作られたのは1988年ということらしいです。

チョコの歴史自体も固形化されたものは1800年代くらいからとも言われているらしいのですが、それ以上に思いのほか歴史の浅い生チョコ。

今やすっかり市民権を得ていて、なんというか大好きな僕としてはこんなに美味しいものを考案し、流通してくれて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

あとSILSMARIAの生チョコは普通の生チョコだけでなく、なんとお酒の生チョコもあります。

ウイスキーを使ったものはまぁなんとなくわかるんですけど、その他にも日本酒なんかを使ったものもあります。

ウイスキーのと、日本酒のは僕も食べたことがあるんですけどどちらもお酒好きにはたまらなく美味しかったです。

ちなみにチョコそのものはベルギー産のものを使っているとのことです。

ところでベルギーって、先述の通りチョコが有名なのは知っていたんですけど場所ってどこにあるん?と、地理にはめっぽう弱くさっぱりだったのでちょっと調べてみました。

ヨーロッパ方面なのはなんとなく知っていたのですが、どうやらフランスとドイツとオランダに囲まれた比較的小さな国でした。

言語も上記の「フランス語」「ドイツ語」「オランダ語」が使われているようです。

調べていて面白かったのが、その3ヶ国語をみんなが話せるというわけではなく地域によってそれぞれ使っている言葉が国内でも違うらしい。

つまり、同じ国の人同士でも言葉が通じないなんてこともあるらしいのです。

なにそれおもろーって思って、日本は島国だしそういうのってあんまないよなーなんて一瞬思ったんですけどよくよく考えたらこんな小さな島国の日本でも地域によって方言という形で使っている言語が微妙に違うし、何なら東北の方言とかだと言葉がわからないレベルの場合もあるなーと思い直して。

まぁなんというか、案外その辺ってあんま困らないものなんかなーとぼんやり考えたりもしました。

あとベルギーチョコって何か他のチョコと違うのかなっていうのも気になって調べたんですけど、どうやらカカオバター100%で作られているのが特徴らしいですね。
(カカオバター以外の植物性油脂が使われているチョコもあるらしいので)

とまぁ色々と話が脱線しましたが、SILSMARIAのチョコとても美味しいのでよかったら皆さんぜひ一度食べてみてください。

あと、バレンタインじゃなくてもいつでも随時受け付けているんでチョコください←


ではまた。

Wasa

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