【図解】深さと広さで成長方針を決める
主にモノづくりをするエンジニア向けの成長を考えている。
動画教材のメリデメに気付いた
最近のyoutube動画やセミナーを見ていておもうのは、
めっちゃ楽しく学べるけど、勉強の効率としてはかなり悪い。
講演者が10分のトークの中で、1、2つしかTipsを語っていないものもあって、パラパラめくって5~6Tips得られる書籍と比較すると、逆につらく感じてしまいます。
じゃあどうすればいいか
ある程度動画で心地よく理解できたら、書籍(オンラインブックでもいい)などに勉強法をシフトし、本格的に学習するのが効率的かなぁと感じたりします。
動画、オンライン講座:導入として使う
書籍 :知識を深めるのに使う
セミナー :有識者と会話し知識の行間を埋めるのに使う
上は自分の例。うまくそれぞれのツールを活用するためには、
使い分けが非常に重要な時代になってきたように感じます。
色々な方の使い分けを聞いてみたいです。
今昔勉強スタイルの変化を知識の深さでみる
今も昔も、知識人の勉強スタイルは変わっていないと思いますが、
ユビキタス(いたるところでITとつながる)が提唱されはじめ、インターネットが普及してからは、我々のような一般人の勉強法は少しずつ変わってきたようにおもいます。
本を読まない人がかなりの人数いるようで、開くだけで眠くなる人もいます。対して最近はネットですぐに調べられるので、知識は広かったり。
組織によっては、成果の出ない評論家(ゴルフの上手くないゴルフ評論家、みたいな人)が排出されることも多いと伺いました。
今後はIT普及前の勉強法とIT普及後のメリット、両方を上手く取り込み、
最大限活用した成長を考えていく必要があります。
ちなみに、この手の話はよく言われます。
改めて再認識していきたいので図解で表現してみました。
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