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目指すのはオンリーワンの自分自身

この記事は、たまたま早く生まれた人間として、
自分より後輩に教えていたものをまとめました。

成果をアピールしたい中堅社員が感じる悩み

ある程度の規模の企業に入社した場合、人材育成体制がしっかりしているところも多いかと思います。

一方で、会社に言われるがままのキャリアを進むと、ナンバーワンにならない限り、大勢の社員の中に埋もれてしまいます。

売れる条件は「一番」だけではない

「良いだけのもの」が売れるとは限りません。一般人は20万円もする高品質ヘッドフォンを買うより、数千円そこそこの品で十分であったりします。

大切なのは一番になるということではなく、結局は取引先など相手から選ばれる資質です。それは、お客様目線に立ってみると容易に理解できます。

「彼に任せると〇〇が付いてくる」
「彼なら言わなくても〇〇をやってくれる」

そんな付加価値を与えてくれる相手は選びたくなりますよね。
要は、仕事ぶりが一番でないのなら、それ以上の「お得感」を感じてもらえると、選んでもらえやすくなります。

そのためには、単純なことでもいいので自分しかできないことを作り、
磨いておくことが大切です。

汎用的な教育とは別に、「個性・強み」を手に入れる

一通りの仕事が独力でできるようになったら、自分の強みやと向き合い、それを伸ばしていけるようにキャリアを描いてみましょう。

その他大勢から抜け出し、選んでもらえる自分への成長ロードマップ

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