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noteを始めたばかりのあなたへ

新米noterさんへ向けた心からのエール
(この記事には音声版があります)

はじめまして。noteを始めて15日目のタコみちといいます。仕事の一環として取り組んでいるので、結構ガチでnoteと向き合っています。ここ数日間でやっと、noteの基本的な仕組みとか、毎日投稿を続けるコツとかをつかめた感じです。

新人の頃の気持ちって、時間がたつと忘れてしまうものなので。noteを始めた直後の気持ちが新鮮に残る今だからこそ、自分よりちょっと後輩のあなたへ送りたいメッセージがあります。良かったら最後まで読んでください。

人の記事がやたらまぶしい

意識高い系の人が多いな」とか
文章書くの上手い人だらけ」とか
ポジティブすぎてつらい」とか

私がnoteを始めた時にまず感じたのは、圧倒的劣等感。ひらたく言えば「自分ショボいな」が最初の感想でした。

でもね、そういう人たちと、よくよく知り合ってみるとね、全然そんなことないんですよ。意識が高そうに見えるのは「ブランディング」って呼ばれる、人気を集めるためのテクニックだったり、やたらとポジティブなのは「そういう記事が必要とされているから」だったりするんですよね。

本当はみんな格好悪い失敗だってしているし、悩みだってたくさんあるんです。でもそういうことばっかり吐き出していたら、見に来てくれた人たちに申し訳ないですもん。「せっかくだから共感できるようなことを発信したい」とか「どうせなら役に立つ情報を提供したい」って考える人が増えていった結果、やたらまぶしい記事だらけになるという話で。まぶしい記事を書いている人が、何もかもまぶしい生活をしているかっていうと、そんなこと全然なくて。

だから、劣等感を持つ必要なんてこれっぽっちも無かったんです。

noteに特別な才能なんていらない

あとは…文才っていうんですか?
文章を作る才能みたいの。

「この人は文章書くのが上手すぎる」
「持って生まれたものが違うんだろうな」

なーんて思うことも最初はありましたけどね、それも錯覚です。結局は今まで書いた文章の量が違うだけなんです。「場数を踏めばそれだけ上手になるものだ」って、先輩方みんなが口を揃えて言いますもん。私も最初は半信半疑でしたけど、noteで毎日投稿をちょっと続けただけでわかりました。場数を踏んだ分だけ着実に成長しています。

あと、文章を書くのが上手な人なんてnoteにはいくらでもいるので、記事を読み慣れてくると、筆者の文才より人柄に注目するようになります。才能があっても共感できない人の文章はノーサンキューです。

だから、noteに必要なのは才能よりも人格なのかもしれません。

一緒にnoteしてくれてありがとう

きっとあなたは、私のように落ち込むこともなく、すんなりとnoteを楽しんでおられるのでしょうね。自分の頭の中にあるものを苦も無く取り出して、素晴らしい作品を造りあげておられることと思います。でももし、私と同じような気持ちになった時は「そういえば前に、こんな記事を読んだっけ」と、この記事のことを思い出していただけたら幸いです。

最後まで読んでくれてありがとう。
一緒にnoteしてくれてありがとう。

もし良かったらコメントで…
感想などを教えて下さい。
尻尾を振って喜びます。

ではまた!

まとめ
・人の記事がまぶしく見えるのは錯覚
・場数を踏めば技術は上がる
・noteに必要なのは才能より人格

(筆者に興味が湧いた方にはこちらがオススメ↓)


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