久しぶりの飛行機でいざ九州へ!【九州旅#01】
どうも、たこかけです。
先日、妹の中学校卒業記念という名目で、家族で九州(大分→宮崎)へ旅行に行ってきました!
今回から、数回の記事に分けて、九州の旅の様子を残していきたいと思います!
この九州旅の記事をまとめたマガジンはこちらからご覧いただけます!
是非、九州に行かれる際の参考にしてください!
旅の行程
今回の旅は、2泊3日で行いました!
()内の数字は、記事の番号を表しています。
気になるところがありましたら、マガジンから飛んでみてください!
いざ九州へ!羽田〜大分のフライト
関東住みの私、九州へは飛行機を使って行くこととなりました。
今回の搭乗区間は東京/羽田(HND)〜大分(OIT)です。
羽田〜大分間は、日本航空(JAL)、全日空(ANA)の他に、ソラシドエア(SNJ)が就航しています。
今回は、日本航空のJAL661便に搭乗しました。
(羽田08:00発、大分09:40着)
ちなみに成田からだと、ジェットスター(JST)と日本航空(JAL)のコードシェア便が1便だけ就航しているようです。
搭乗時に一番怖い(と私は思っている)保安検査を無事に通過。
何度乗ってもあそこは怖いんですよね、分かる人いますよね!!
迫る後ろの人の圧の中で荷物をかごに載せ、PCなど大きい機械をかばんから出す。
X線に通しつつ自分も金属探知機を通る。(ここ一番怖い)
X線後、飲み物を検査してもらう。
そして後ろの人が迫る中、急いで準備して去る。
この一連の過程、本当に怖い。
もし誤ってマルチツールナイフなど入っていた場合は、たとえそれが高額なものであったとしても放棄することになってしまうので、パッキングの際によく注意が必要ですね。(私も気付かずに持っていくところだった。)
父親がよく飛行機を利用しているので、ラウンジを利用することができました。
羽田空港のダイヤモンド・プレミア ラウンジには、なんとあのダッツがあるんです。
すげぇ。
味はバニラとグリーンティーだけだったと思います。
ただ、柄はJAL仕様。
ラウンジに初めて足を踏み入れた私、とにかくすごいとしか思えませんでした。
ちなみに、あとクロワッサンとか食べました。
あとドリンク。
羽田空港は本当に広くて、訳わかんなくなっちゃいますね。
搭乗券やモニターにある乗り場番号をよく確認して向かう必要があります。
ちなみに今回は5Aでした。
無事に乗り込み、離陸!
……したのですが、外の写真を1枚も撮っていませんでした……。
なんでや……。
動画は撮っていたんですが、なんか微妙な感じで。
唯一撮っていた写真を一応貼っておきますね。
Twitterにあげる、本日の装備シリーズ用の写真です。
機内で食べる朝ごはんですね。
詳しいことはTwitterを御覧ください。
普段は特急の装備をやってますので。
大分にもある!サンリオのテーマパーク「ハーモニーランド」
無事大分に着き、レンタカーで空港から移動。
最初の目的地は、サンリオのテーマパーク、「ハーモニーランド」です。
サンリオのテーマパークって、多摩のピューロランドだけかと思っていました。
安岐I.Cから大分空港道路へ。
藤原JCTを経由し、日出I.Cから一般道、降りて数分で着きました。
山の地域にあり、風が強く、とても寒かったです。
上着持っていけばよかった。
ちなみにピューロランドは屋内ですが、ハーモニーランドはバリバリの屋外です。
風はもろに感じます。
私がサンリオで一番好きなキャラは、ポムポムプリンです。
ちなみに、ポムポムプリンは、今年の04月16日で25周年だそうです!
誕生したのって、思ったより最近のことだったんですね〜。
ハーモニーランド内では、キティちゃんと写真を撮れたり、ショーがあったりもできます。
アトラクションは、(当たり前ですが)子供でも安心して乗れるような感じです。
それでも、JKらしき集団が結構いらっしゃいました。
関東で「ディズニー行こ〜」みたいなノリなのと同じような感じで、九州の人は「ハーモニーランド行こ〜」ってなっているのでしょうか。
(最寄り駅である日豊本線杵築駅からは土日祝日のみ運行のバスでのアクセスですが、平日なのに結構いた。)
行った時期はちょうど桜の季節でした。
ちなみに後ろに写っているのは、カーニバルスクエア駅。
山なので、少し離れたエリアがあり、列車で移動することができます。(徒歩でも移動できますが、そこそこ距離があります。あと階段なので辛い。)
カーニバルスクエア駅を降りると、そこにはアトラクションが1つだけあります。
「サンリオキャラクターボートライド」です。
キティがパーティの招待状をみんなに送り、招待状が送られてきたキャラクターが贈り物を準備し、パーティに参加する様子をボートから眺めるアトラクション。
ゆったりとしていて、子供がとても喜びそう。
ただ、列車は日によりますが、乗り逃すと15分ほど待たないといけなくなりますのでご注意を。
もちろん、駆け込み乗車はおやめくださいね。
次回の記事では、地獄めぐりを紹介する予定です!
この九州旅の記事をまとめたマガジンはこちらからご覧いただけます!
近日公開いたします!(多分。)
それでは、また。
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