6月19日2人の過ごし方は会いたいの基準になって　

すぐエッチをしたいのか、エッチをするまでの過程を楽しみたいのか

これ読んだら、私と彼との2人の過ごし方について考えた。

すぐにしたら終わるから悲しくなる。

そうか。男性は一般的にはそうなんだよね。と。

彼は、大体2人になるとすぐにしたがりたいていすぐに合体に至る。合体までには、ハグ→キス→私のおナニーを見る→おっぱいで遊ぶ…そして合体とか。など。
1回目でいく時間あれば、行かないで一旦やめることもある。というか、いかないこともある。

関係が始まった頃は、もうしてしまったから用無しかな。帰れば良いかな。などと考えた。でも、そのあとは大抵呑んで食べて話して。また、ベットへ。のループを楽しむ。むしろ、その後の方が楽しい時間となる。別に、すぐに入れられて。とかそんなマイナスな感じはまったくない。

何度もするうちに、どんどん良くなるループ。関係が始まった頃は立たなくて、『俺は、リュウさんとはできないのかもな』と言っていた。潔癖の彼は、自分を曝け出すことも極度に怖がる性格で。ここまで心を許すこともないらしい。

彼と24時間家に籠った時は、5回程。した。
頭がくらくらする。と彼はいい、私も。と言う。呑んでSEXして寝て。その時は夢中だったけれど、体の血の巡りがいつもと違うから、次の日は頭が痛かった。私よりも14歳年上の彼は、もっとだったと思う。

でも先日、昼前からホテルに行った時。初めておもちゃ遊びをした時は、とても体の調子が良くなった。ローション遊びはとても気持ちが良かった。またしたい。
ツルツル滑るマットの上で、彼が手を滑らせて頭を打ったりしないかとても心配した。ここで怪我をして気を失ったりしたら大変。でも彼は、私がローションで触ってあげると。もう、全部なくなって良いくらい気持ちいい。
と言った。

前日出張から帰ってすぐの日は、物凄く機嫌が悪かった。なぜなんだろう。とわからなかったけれど。奥さんがいなくて、私も出張でいなくて。ストレスの捌け口がなかったからかもしれないし。ただ、私のこれからの業績に対しての考え方に釘を刺したかっただけなのかもしれないけれど。

なかなか上向かないけれど、タネは撒き続けている。それは、大きく形となっていくだろうか…。いや、形にしていくしかない。

そして、たまに仕事から離れて頭を休める事も。その後での心身を作るためにも必要に思う。

彼は、休まないけれど。

本当に、彼は休まない。

私が知る限り、私との逢瀬の時以外はずっと仕事をしている。昼を食べている時も仕事をしている。

休む間もなく次々と仕事が巡っているのだ。

彼は凄い。
会社に来て2年。
社長になって1年で、こんなにこの会社を変えた。そして。彼曰く、私も変わった。彼にしがみついて、食らいついて。色んな意味で。彼から学び必死で働き続けたから。

迷いがなくなった。
怯むな。
彼がいつも言う言葉。

そう。私は、前の旦那のせいでひとと話すことが怖くなり怯む事が習慣になっていた。そして、元々の性格もあって突拍子のない行動をとるから掴みどころがなく、上司には嫌われる性格だと自覚していた。
だからこそ、彼に頼った。頼ろうと決めたわけではなく、そうすることがこの会社で仕事をするやり方として1番正しいから必然でしてそうなっていき。そう心の奥底で思っていたから、気が合ったわけではないのに、酔って彼の手を握ったらしい。それは、別居した日。運命の分かれ道。息もできないほどのあの多忙な日の夜。飲み会があって。私は酔って、彼の手を握った。らしい。これは本能だったのだろうなと思う。

そして、その後は彼からの誘いに乗るうちにこうなった。

それは必然だったなと思ったり、彼もそう言う。

今日はやすみだけれど、何をするのかは決めていない。そんな日があっても良いだろう。

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