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1月29日離婚調停の日

今日は、2ヶ月ぶりの離婚調停がある。
別居から9ヶ月。離婚調停5回目。
親権が決まらず全く前に進まず。相手がゴネ続けているため、調査官の調査が入ったのが10月。ひと月の間に、私の調査。同居の両親の調査。娘たちそれぞれの面談。学校の先生への調査。そして、家庭訪問。あの時期、仕事もかなり多忙だったのによくやったと思う。少ない休みは全てこのためにあった。その結果、子供の養育はは親である私が持ち両親と共にこの家に住み行うことが妥当であると裁判所は判断した。それなのに、旦那は納得せずまた次回に持ち越しになった。親権を決めないと全く前に進まない。もう、離婚する以上、子どもがいる以上、親権を決めていくしか方法はないのに。自分が怒鳴りつけた結果、娘たちが離れているのだから自分自身の行いを思い返して反省でもしたらどうかと思う。
今日は、どうなるのだろう。

もう、決めるべきことを決めていくしか出来ることはない。実家暮らしは安定してきていて、両親と私と娘たちの暮らしはそれほど悪くもなく、むしろ、楽しく過ごせる様になっている。これも、両親と娘たちのおかげ。

こんな爆弾を抱えているからなのか。数年の適応障害を克服した後だからなのか。人は、私が思う以上に私に干渉してくるから。人は1人では生きられないから。一匹狼が私には合っていると話したら、上に立つとそうは言っていられないよ。と、彼は言った。
上に立つと…

一応、以前の管理職についていた時、初めは反発もありましたが、私がそこから離れることになるといないと困ると言われるようにはなっていました。

ずっと同じ場所に、何十年もい続けられる人。自分でやめるでもないけれど、異動も言い渡されないのか、又言われても受け入れていないだけなのか。同じ場所に居る人に。私はそうなりたいと思ってきたけれど、前に15年勤めた会社では辞令が16枚あった。同じ部署での業種や役職変更も含め。落ち着いて同じことを淡々にさせてもらえないのが私の人生。

そして、人生のパートナーについても、今2度目の離婚をしようとしている。1度目は浮気。浮気だけではない。離婚が決まった時相手に子どもができていて、離婚後子どもが生まれたと聞いた。
そして今回は、この人といたことで発症した病気の克服、仕事の転職。この人と結婚したことで、私は大学を出て尽くしてきた専門職を追われた。それだけではなく、この人は私の全人格を否定しクズといい罵った。全ての悔しい気持ちと共に、離婚しようと動くのも数年かかった。病気の克服から転職。そこから半年して別居。別居したばかりの時は泣いてばかりいて。
泣かなくなったのは、彼がいる様になってから。
そのために彼はいるわけではないけれど、やはり支えは必要。私が時々それらを話しても、深入りするでもなく聞いて、簡単な受け答えだけをして。興味もないのだと思うけれど。だから、それがまた心地よい。
結婚していると言うことで、心のつながりを求めることは難しい。でも、何より確実なのは財力のつながり。婚姻関係とは、その為にあるのだろう。だから、財力のない人との契約=結婚はなんの意味もなさない。それが、2度目の離婚を目の前にしてやっと分かった。遅すぎたけれど分かって良かった。

一昨日、パワーストーンのブレスレットを新調した。今の自分にぴったりな、効果もデザインも。私好みの。これからの私の人生は、口角を上げた幸せ脳が作っていくのだから。

私は前に進むだけだ。

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