#スポーツがくれたもの
誰の「思い通りになる」ためにやるんだろうか?(大人ではない)
(写真FIVB)
・みんなが
・楽しむ
・主体的に
・(大人は)怒らない
・試行錯誤の経験
・失敗を恐れず
・オールラウンドなスキル習得
・身体の成長と健康の保障(休養含)
・観察の大切さ
ここ数年で、日本のスポーツ指導についても、こういったことをみなさん、多くの人が大事で必要だと言ってくれるようになってきました。
しかし、日本のバレーボールの指導現場では未だに、「やる気あるのか?」、「
バレーボールの育成における4大スキル問題
私たちが、バレーボールを「見る人」という立場で、バレーボールを楽しむとき、どうしても戦い方や戦術というものに話題がいきがちです。
しかし、日本のアンダーカテゴリにおける指導風土や伝統的な指導内容が「基本」とよばれているものに与えているネガティブな影響があることを見直さねばなりません。これは決して、今プレーしている選手たちの批判ではなく、バレーボールの指導や育成の在り方への提言です。
教え過ぎ
オンコートレクチャー2022 #1~#3 ガッカリしないコーチングメソッド(感想)
オンコートレクチャーの実践報告です。3回のうち最初の1回をプレ的に行い、残りの2回はバレーボール女子日本代表ストレングスコーチの柴田さんをお招きして、TETSUと柴田さんとのコラボで練習会を構成しました。
3回とも対象は中学女子1~2年生。それぞれ4チームずつの参加とし、大人個人での参加も可能としました。
コンセプトは、「ガッカリしないコーチング」。選手も指導者も目の前で起こることにいちいち