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Vol.36 第二章 仕事以外の活動量増加へ向けた気持ちの整理

こんにちは。Takumiです。
新年度も始まり、いろいろな生活環境が変わるタイミングですね。

私もマネジメント歴が3年を超えたので、
今年は大きく人生の棚卸もしながら過ごしていきたいなと思います。

今日は、一日の使い方について少し思考整理したいと思います。

前提として本日の気づきは、仕事場のチームメンバーと話していく中で
仕事に使う時間が多く残業が多い、という話からいろいろとどう問題解決をするかという個別の面談をしていることもあるのですが
裏を返すとこのような人たちは一日使える時間の大半を仕事に使っており
よくもわるくもエンゲージメントが高い状態であることに気が付きました。

もちろん、不満な状態で会社の時間が多いと、その会社から離脱することになってしまいますので不満などは解消すべきだと思いますが
人のことを考えていると、自分はどうなんだろうというのも気になって本日に至ります

私は不満ではないのですが、多くの時間を本業である管理職に割いてしまっており、労働集約型の典型になってしまっています。私が実際に進めている仕事なんてほんとうに微々たる仕事量なのでしょう。でも、私以外に30名ほどいるので、チーム力を活用すれば私一人でやる仕事よりも多くのことが進む、と思って頑張っていました。

ところが、本業もフルパワーでやりたい、でも仕事以外でも、例えば新しく購入した家の事務的なことや、外構部分の手入れをどうするかとか、子供たちをどこに連れて行こうかなとか、いい加減副業やりたいなとか、趣味の自転車とか日本酒とかいつ再開させようかなとか、本当にやりたいことがいっぱいあります。

このnoteにも私の気持ちを残しているだけですが、
もっとコンテンツを増やして発信してみたい気持ちも増えてきました。
家のこととか、結婚のこととか、育児のことだけではなく、
日本酒のこととか、コーヒーとか、カウンセリングとか。。

大切なのはやりたいときに、やる というシンプルな構図を大切にすることだなと今は感じています。
忙しい中で、気持ちしっかり入れてやれば、それなりにアウトプットもついていくというか、何かしら行動するというか。
もじもじしていても、何も始まらないので、まずやってみる。が、
大人になってから特に大切だな、と感じます。

文句ばっかり言っていることや
思っているだけでは、何も始まらないことを理解していれば
やるか、やらないかだけなのかなと思うのです。

私も仕事ばかりしている気がしていますが
もうちょっと仕事以外での気づきや、理解する時間をつくり
やりたいこととしての創作活動だったり、表現活動だったり
色々なことにチャレンジするような時間を大切にしていきたいと思いました。

会社を通じてできることと、一人だからできることと、
その間のこととか、いろいろと考えてみたいと思います。

最後に、上記を書きながら思ったのは・・・
まずやってみる、というのはとても大切だと思っているが
そのやってみるが多い場合は、ある程度計画したり、俯瞰的にみながらやらないと本当に寝る暇もなくなりそうなので、気を付けたいところです。

世の中の大人の人たちは、いろいろと考えて働いているんだなぁと
想うことが多い今日この頃ですが、
今日も一日頑張りたいと思います。


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