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vol.33 組織における人事機能
こんにちは。Takumiです。
今日は久々に組織で起きた問題とその対策や、今後の組織編成について構想を記してみたいと思います。
ウエディングプランナーのお仕事は、担当としてお客様と紐ついて対応することが多いのですが、マネジメントをしていて1番お客様とスタッフ双方に迷惑がかかってしまうのは、スケジュール調整かと思います。
こればかりは担当の枠の問題や、会社として担当させたい顧客設定などがあるため、スタッフとしてはスケジュールやりくりが必須ですし、お客様も中々予約などが取りづらくなる部分があります。
そのため、先々までお互いにアポをとって時間を確保しますが、最近では体調不良で双方のスケジュール調整が発生することもあります。
この場合、担当数を見直していくことなどもありますが、経営者目線だと人数を増やすのも限界のラインがあるため、仕事の見直しも必要です。
打ち合わせの時間設定などを今後見直そうと思います。
今日話をしたかったのは、そうした体調不良がスタッフで起きた場合や、組織における人事機能が専門チームだけでなく、自立自走できるようになりたいとおもいました。
メンバーへのカウンセリングや、初期対応、その他メンバー同士のフォローのあり方が、メンタルヘルスなどの総務的な機能、キャリアデザイン機能、サービス向上部門がチームの中で連携することで、
組織におけるセーフティネットだけでなく前向きにキャリアを考えたり接客に活かしたり、オーバーワークしない仕組みをつくりだすフォーメーションがとれるとおもいました。
これらを元に、組織の体制を少し修正しつつ、来年の役割などを見据えて今期のメンバーのスキルアップやメンタルのマネジメントもしっかりやれたらと思う今日この頃でした。
よろしければわたしの自己紹介を聞いてください。
https://anchor.fm/-610339/episodes/001-Takumi-e1er3lh
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