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運命のテキストとの出逢いは、合格の階段へのパスポート!

みなさん、こんばんは!宅建士の直美です:)

独学で、
宅建試験の合格を目指す場合のテキスト選びの基準とはなんでしょう?

やはり、自身の知識レベルに合ったテキストを選ぶこと。
そして、運命のテキストに出逢うこと!だと思いました。

1つの資格試験に対しても、多くのテキストが発売されてますよね?

ネットで概要を見て手軽に注文もできますが、
私は、1冊目のテキストを選ぶ際には、書店でじっくり見比べて購入したいタイプです。
何故なら、テキスト選びに失敗を続けて来たからです。

■テキスト代をケチって不合格だった失敗談。

宅建試験に初挑戦の年。不動産会社の派遣社員でした。
5月の連休が終わったあたり、新卒社員さん達が宅建勉強を本格始動し始める波に乗り、私も受験を決めました。
社員さん達は、TACやLECの様な大手さんの講義や模試で学習を重ねてい所、私は、独学を選択しました。だって大手さんに自費で通うと、高いんですもの…。(笑)

そんな私にも、天使のような応援団がいたんです!
2年目の社員さんが、前年に自分が使ったテキストで良かったらと、大手さん教材を譲ってくれたんです。
大手さんのテキストで勉強出来るなんて~と、私の1年目は頂いた教材と、自分で買った過去問題集で学習しました。

失敗の原因
・基礎知識がないのに、講義を受けることなく教材だけで学習をした。
・理解ではなく、教材の重要ポイントの暗記に走った。
・過去問題を繰り返し、何となく問題に慣れて行く事を、理解していると勘        違いしていた。

そもそも、試験初挑戦の年は、学習の方法すらも知らなかったんです。

■テキストには相性がある。孤独にならないテキストと出逢う。

1年ブランクあっての2度目の宅建試験挑戦では、2種類のテキストと予想問題2冊を購入しました。
はじめに購入したテキストは、
みんなが欲しかったシリーズの『宅建士の教科書』でした。

・分野ごとにテキストが分割できて、持ち歩きにも便利。
・オールカラーでイラストが多く、見た目に馴染みやすい。

しかし、曲りなりにも1度は宅建受験をした私にとっては、自分の“分からない”を補うには、物足りなさを感じながらテキスト1冊制覇でした。

そして第2弾のテキストとして出逢ったのが、私には運命のテキストとなりました!

『宅建士 出るとこ集中プログラム』です。

正直、テキストに出逢う前にYouTubeでテキストの著者、吉野塾・塾長の吉野先生の講義動画に出逢っていました。
はじめは、YouTubの講義動画をみて、1冊目のテキストで講義内容と同じ分野の復習をしていましたが、連動してる教材では無い為、当然、消化不良が起こり始めました。
そこで、YouTube講義に連動している吉野先生のテキストを購入しました。

1冊目では、自分で読み込みインプットするだけでしたが、
2冊目は、講義を聞きながらテキストで再確認ができました。

丸暗記ではなく、理解する事を重要とする吉野先生の講義とテキストとの出逢いで、“わかる楽しさ”を知ることが出来ました。

吉野塾のように、YouTubeなどで講義があると、一人で勉強をしていても、
対面授業を受けている感覚で、孤独感がないんですよね!

■独学でのテキスト選び・まとめ

・知識レベルに合わないと感じたら、次を探す
・相性がいいテキストで勉強する
・講義動画連動の教材を見つける
・同じ教材で学習している仲間をSNSなどで見つける

吉野塾の販促部ではありませんよ~
ただただ、宅建合格できたことに感謝しているだけです。

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独学で宅建に挑戦される方で、もしまだ吉野塾をご存じでない方は、
是非、YouTube講義から見てみることをおススメします:)

吉野塾 YouTube講義

本日も、お読みいただきありがとうございました:)

お読みいただきありがとうございます。学ぶ事は自分の世界を広げること!自分の足跡を残すように記し、新たな地図を手に入れるため創造の毎日:)