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勉強は受動的にするものではない。能動的にするものである。
私が勤めている会社の人の話です。
「昇進するための教育をしてくれないことが不満だ」
40歳にもなってこんなことを言う人がいてびっくりしました。
私の感覚とはズレまくっています。
サンドウィッチマンじゃないですが、
ちょっと何言ってるかわからない
■ 受動的に生きるのはやめよう!
昇進の話をするならば、誰かに教育されて昇進した人っていないんじゃないでしょうか?
もちろん、刺激を受けた人はいるでしょうし、仕事の中で指導をされることもあったと思います。お世話になった人もいると思います。
しかし「教育してくれ」という姿勢ではないはずです。自分なりに勉強し、自分なりに考えて「これで出来る!」と自信を持ってやった結果、失敗して叱責されるのです。結果的に「教育された」のです。
行動のトリガーはあくまで自分。
他人の行動がトリガーではありません。
■ 能動的に行動しよう!
成長したいなら受動的であってはなりません。能動的な人だけが良い成績を収められ、昇進するのだと思います。
受け身体質の人が昇進することは絶対にありません。
このnoteがまさにそうだと思うのですが、みなさん能動的にやっていると思います。noteをやっている目的は人それぞれだと思いますが、能動的に自分の時間を使って、記事を読み、記事を書き、コメントしています。その結果、他の人から刺激をもらいます。
能動的だから「刺激を得る」ことができるのです。
■ いつまでも甘えるな!
「誰かが教育してくれなかったから昇進できない」
他人のせいにしてはいけません。自分の人生に責任を持つのは自分です。昇進したいと思うなら、自分の責任でそれなりのことをすべきです。
人より多く努力すればよく
人より多く勉強すればよく
人より多く経験を積めばよい
ただそれだけです。
能動的に動くこと以外、昇進する方法はありません。
ちなみに、冒頭のことを言ったのは私の同期です。
ですので、なんとも言えない残念な気持ちになりました。
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