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私が思う最高のノート「モレスキン」

11月3日は文具の日だそうですので、今回は文具についてご紹介したいと思います。

私がご紹介するのは「モレスキン」のノートです。

私はノートにはちょっとこだわりがあります。

・ゴムバンドがついている(ノートが広がらない)
・カレンダーはいらない(使わない)
・罫線の種類はドット(罫線は目印程度で良い)
・B5くらいのサイズ(持ち運びやすい)
・表面はハードカバー(ノートが型崩れしない)
・ノートの角は丸み(持ち運びに優しい)
・ポケット付き(便利)

この条件を満たすノートがほとんどないのですが、これだけは満たしてくれました。

■ モレスキンの何がいいのか?

・ハードカバーの手触り
・重厚感
・ノートの角に丸みがある
・紙質(書き心地が滑らか)
・長く使っていてもゴムバンドが伸びない
・かっこいい

実用性はもちろんのこと、持ち歩きたくなるデザインなんです。

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外観はこんな感じです。

これは実際に私が毎日持ち歩いているものなので、若干汚れがあるのはご了承ください。

これはハードカバーなのですが、見た目の高級感と、手触りがレザーっぽい感じがあり、見た目と手触りの両面から持ち歩きたくなるノートです。

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中を開くとこんな感じです。

私はドット罫線を愛用しています。罫線が主張しすぎるノートは見難いし、罫線が無いと使いずらいので、ドットがちょうどいいなと思っています。

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ノートの最後にポケットが付いているので、ちょっとしたものなら、ここに挟めます。

■ 歴史があるノート

買ってから知ったのですが、モレスキンのノートには歴史があるようです。公式サイトには以下の記載があります。

Moleskine®は2世紀の間、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、パブロ・ピカソ、アーネスト・ヘミングウェイ及びブルース・チャットウィンなどの、芸術家や思想家に愛されてきた伝説的ノートブックの相続人であり継承者です。

世界中で愛されているノートだと知り、実際に使って使い心地の良さを知り、もうこのノート以外を使う気にはなれない、というそれくらいのノートです。

ちなみに、メモの魔力の前田裕二さんもモレスキンです。

もしノートにこだわりがないという方がいらっしゃいましたら、ぜひモレスキンを一度使ってみてください!病みつきになると思います。

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