顧客との打ち合わせ。以前お会いしたことがあるけど名前を思い出せない・・・そんなときどうする?
先日、顧客との打ち合わせに行った際に、1年以上も前にお会いした方がいらっしゃったのですが、お名前が出て来ず・・・。
「ご無沙汰しておりますぅ・・・」と言いつつ、必死に名前を思い出そうと頭がぐるぐる。名前が気になって会議に集中できず・・・。
こんな経験ありますよね?
そんな時の対策と予防策をまとめてみました。
■ どうやって思い出す?
誰かが名前を言ってくれるのを待つ
複数人の会議ならきっと誰かが名前を呼ぶタイミングがあるはず!それをひたすら待つ!つまり運次第。このパターンの人は多いのでは?
名札を見る
先方の会社に訪問した時に使える技。最近はだいたい身分証を身につけているので、それを見ればバッチリ!ただし、椅子に座るとテーブルの影に隠れて見えなくなるので、会議が始まる前がチャンス!
さりげなく名前を引き出す
「この件は別途ご回答させていただきますが、どなたにご回答すればよろしいでしょうか?」みたいな感じです。ただ、求めている相手の名前を聞き出せるかは運次第。
諦めて名前を言わずに話す
これが一番ポピュラーな方法ではないでしょうか。その場を乗り切るのは案外簡単です。ただし、議事録が書けないので注意!
とにかく思い出す
会議中にずっと記憶を辿る。意外と思い出せることがある。ただし、会議に集中できないのが最大の問題。
改めて名刺交換をする
「名刺が新しくなりましたので・・・」と言って名刺交換する。この手が使える状況なら一番確実な方法。
■ そもそも忘れるな!
私は前述の手法のいずれかで乗り切ってきましたが、そもそも忘れないことが大事です。
打ち合わせ中に意識的に相手の名前を言う
例えば先方からの「noteにブログを書くのはどうでしょう?」のような提案に対して「私も賛成です」と言うのではなく、「私も〇〇さんの意見に賛成です」のように、相手の名前を添えるだけで記憶の定着率が上がります。
また、相手の名前を呼ぶことは相手への印象が良くなるため一石二鳥ですので、相手の名前を覚えられないという人は試してみる価値ありです!
■ そうはいっても忘れることはある!
すみません、お名前をど忘れしてしまいました。。
どうしても思い出せなかった時は素直に言うのがいいんですかね。。ここまで追い込まれたことはないので、うまい方法をご存知の方がいらしたら教えてください<(_ _)>
最後まで読んで頂きありがとうございました! いただいたサポートは全て執筆活動の資金としてありがたく活用させていただきます。