見出し画像

映画のかんそう(2)

過去にtwitterに垂れ流した映画の感想を集めてみた第2だん。
主に映画はTVの、深夜とかテレ東の昼間にやっているのとかを録画して、真夜中にひとりで観ています。
基本的に1映画1ツイート。

当時ツイートしたものを、誤字脱字もそのまま収録。一部強調。邦題と日本公開年、原題と製作年、をタイトルとして付加した。

ハンナ(2011年)
Hanna (2011)

映画「ハンナ」遺伝子操作により産み出された強化人間少女をめぐる、やたらと人が死ぬガーリーなロードムーヴィー。アクションするシアーシャローナンを愛でる映画。エスクリマのシナワリぽい訓練シーンにお!となる。シアーシャローナンがカワイイでとても強い。ケイトブランシェットがコワイ

バンコック・デンジャラス(2009年)
Bangkok Dangerous (2008)

「バンコック・デンジャラス」マシーンめいた殺し屋ニコラスケイジが、弟子をとったり、仲良く稽古したり、恋におちたり、仕事をしくじったり、彼女に正体がバレたり、善意に目覚めたりする。チーサオっぽいトレーニングにお!となったがほんの一瞬。長髪ニコラスケイジはマリリンマンソンに似てない?

ワールドウォーZ(2013年)
World War Z (2013)

映画「ワールドウォーZ」久々にブラピの顔を見たくて観た。超金かけたゾンビもの。映画前半の、速度と物量で次々と都市ごと人類を殺戮する大群ゾンビが凄まじい。スペクタクル! 終盤は一転して閉鎖施設内でのステルスゲー。エルサレムの壁を乗り越えてボタボタと無造作に降ってくるゾンビが好き。

ジョン・ウィック(2015年)
John Wick (2014)

「ジョン・ウィック」って面白いのか面白くないのかよくわからない。よくわからないが何度も何度も観てしまう。ストーリーは陳腐だが無駄が多く、在り来たりなようでいてどこか奇妙。違和感もやもや。「リベリオン」にも通じる違和感。そしてどちらも好き。すごい好き。最高。

蠢動 -しゅんどう-(2013年)

『蠢動 -しゅんどう-』よかった。深い雪の中を走る、藻掻く、斬る。追う方も追われる方も雪深い山中を散々走り回った挙げ句、固く深い雪に足取られて構えも足捌きも滅茶苦茶になり、刀持つ手も寒さと疲労でまともに動かず、ただただ主命のため、生き残るために、斬り合う。彩度抑えた映像もよい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?