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#クラフティビール
ちかごろの? クラフトビールの? けいこう? ~2021年暑い10月~
ものすごく久しぶりにビールの話です。
とりとめもなく、だらだらと、ビールの話をします。
まあ平常運転です。
長らく飲みに行くことができない期間が続いていたので、専らリカーストアでビールを買って家で飲む日々であり、そのうえ行動範囲も極限られているため、特定のお店(およびその取引先たる特定インポーターや特定国内ブルワリー)のラインアップだけで傾向めいたものを見いだすという、大変に恣意的で偏狭なお話で
ちかごろの? クラフトビールの? けいこう? ~2019年、夏の終わり~
飲みに行ったり買いに行ったりする時間と心の余裕が出てきたので、また少しずつビアバーとかリカーストアとかに通いはじめた。
前回から4ヶ月、くらい。
今年も早3分の2が過ぎてしまった絶望感と焦燥感に苛まれつつ、ビールのけいこうはどんなもんかな? なにか変化はあったかな? と思いを巡らせてみた。
けいこう?相変わらずニューイングランドIPA(NEIPA/ヘイジーIPA)は人気のようだ。ヘイジーはIP
#IndependentCraft
最近、アメリカからの輸入ビールの一部に #IndependentCraft のシールが貼られていることに気がついた。 #TakeCraftBack にあえなく失敗した Brewers Association が次なる戦略として、Independent な Craft Brewer に #IndependentCraft シールの配布をはじめたようだ。
悪辣なる飲料系メガコーポによるクラフトブルワ
飲料系メガコーポ傘下のビールブランド
(2019.5.30追記)
●アンハイザー・ブッシュ・インベブ傘下に、ビッラ・デル・ボルゴを追加。
●メガコーポ:マホウ・サン・ミゲルを追加。
クラフトビールとして紹介されているあのビールやこのビール、よく調べてみると、飲料系メガコーポ傘下のクラフティ・ビールだったということが、ままある。
旨ければいいじゃないかとか、ビール愛好者の裾野を広げるには万人受けしやすく手に入りやすい大手のがいいだと
#TakeCraftBack
世界的なクラフトビール・ブームが続くなか、飲料系メガコーポによるマイクロブルワリーの買収があちこちで取沙汰されている。
巨大資本を武器に、有力なクラフトブルワリーを次々に買収しているのだ。
アメリカのビール醸造者組合である Brewers Association による「クラフト」の定義では、独立性を失った時点で「クラフティ」に堕ちる。
飲料系メガコーポの傘下に取り込まれたマイクロブルワリーはも