それやっちゃダメ! 子どもの才能をつぶしてしまうNG行動
新時代をつくる
子ども達を育てるお母さんへ💖
今回は
「子どもの才能をのばしたいなら
これはやらないでください」という
NG行動をお伝えします❗
①子どもの好きなこと・
興味があることを否定する
小さい時は、
子どもによっては
ずっと電車を眺めていたり
大きくなると
親にとっては騒がしいだけに聴こえる
音楽に夢中になったりするものです。
「それのどこが面白いわけ?」と
言いたくなりますよね😅
でも、親には良さがわからなくても
「そんな物のどこがいいの?」とか
「くだらない事ばっかりやって…」と
言わないでください。
子どもに「どこがおもしろいのか
教えて?」とインタビューして
語ってもらうのは🆗です✨
自分の好きなものを否定されると
誰だって嫌な気持ちになりますよね。
気にするタイプの子は
「自分は好きだけど、
これは他の人には
受け入れられないものなんだ」と
思って、好きなことを
やめてしまうかもしれません。
②将来に役立つかどうかで
判断する
たとえば
良くわからないフィギュアを集めていたり
ひたすら漫画を読んでいたり
「そんな事やってないで
将来のために役に立ちそうなこと
勉強したら?」と
言いたくなりますよね💧
「それやって何の役に立つの?」
と思っても、
子どもが夢中になっていたら
やらせてあげましょう!
夢中になれるものがある事で
エネルギーが湧いてくるし、
子どもの経験が増え
力も伸びてきます。
将来に役立たなそうでも
楽しんでやっているなら
🆗です✨
何が将来役立つかは
わかりません。
意外な趣味が才能開花に
結びつくこともあります。
親が無意識に言ってしまっていることが
子どもの才能の芽を摘んでいることが
あります。
気をつけてみてくださいね😊
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