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2015年7月の記事一覧
イタイ、イタイ。でも、カッコイイ。/今週の、いちばん。65
文章を書くとき、BGMを流すのが苦手だ。
どうしても、聞こえてくる歌詞に思考がひっぱられ、目の前の文章に集中できなくる。
それでも、今日はクリープハイプ「百八円の恋」のPVをずっと再生している。
先日、オフィス近くの早稲田松竹で見た、「百円の恋」の主題歌だ。
*以下、ネタバレになるかもしれないのでご注意を
映画について書くのに、主題歌の話をメインにするのは、少々邪道かもしれない。
けれど、ラスト
「近さ」は、すべてを解決する?/今週の、いちばん。64
いつ、このnoteを書くかで、いまの自分の忙しさがわかる。
というのも、文末にあるように、このnoteは週1更新をうたっている。
理想は、1週間が終わる日曜の夜。
あるいは、週の早めに「いちばん」な出来事があれば、金曜土曜の更新でもいい。
けれど、忙しいときは、それが翌週へとずれこんでいく。
今日は水曜日。かなり追い込まれている。
ベンチャーの仕事に加え、個人事業主のほうで久しぶりに本の編集に関
仕事で、「サービス」してますか?/今週の、いちばん。63
約3ヶ月ぶりに、休日出勤をしている。
前職のときは、それこそ毎週のように土日もオフィスに出ていたけど、転職後はその習慣を改めたくて。
けれど、どうにも仕事が積み重なって、高田馬場まで来てしまった。
おかげさまで、多少仕事ははかどったけど、何かに負けたような気がしてならない。
そんなこんなで、以前よりも忙しい日々を送っている。
「納期」やら「生産性」という言葉がつねに脳内をぐるぐる回ってるような気
「続ける」だけでも、すごいこと。/今週の、いちばん。62
編集者という仕事をしていると、どうしても人(やら組織)を値踏みする瞬間がある。
たとえば、ビジネス書を出したいという経営者と会っているとき。
彼の会社の売上や社員数、創業年数を聞いて、「本業」の規模や歴史をおさえ、これではビジネス書の著者として信頼感が…、などと言ってみたり。
そういう職業だから仕方がないのだけど、よく考えると、まあ上から目線の仕事である。
実際には、できたばかりの会社が売上を上