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仙台駅前で焚火します。

こんにちは。お久しぶりです。たき火ティーのユタカです。

9/23~10/10、仙台駅前で焚火します

ここでも記事にしてきましけども、昨年秋に一人で勝手に「仙台たき火ティー」という焚火のコミュニティーを作りました。そんで、バカみたいに焚火ばかりしていたら、仙台市の社会実験である「青葉通仙台駅前エリアのあり方検討プロジェクト 『MACHITO SENDAI』」の場で、18日間焚火をする事になりました。

採用の仕事を始めて20年、現在の仕事で11年、職業として人と組織の関係性を考え続けてきて、かねてから経営やビジネスの現場に対話的在り方をどう落とし込んでいくか、と夢想してたんですが、仕事から離れて焚火をしていたら、東北の玄関口の鼻っ面で「好きに焚火と対話をやれ」と言って頂けて。なんか人生は不思議なものですね。

たき火ティーの取り組みって何なんだっけ?

巡り巡ったご縁の中で、今回の社会実験に参画させて頂くにあたって、この機会にあらためて仲間と対話をして、自分たちの取り組みが一体何なのか?想いを言葉にしたいなー、と思って。対話の場でそれぞれに声を出し合って、それをじーっと眺めてみたら、こんな感じになりました。

運営メンバーの場で紡がれた言葉

メインコピー(?)はこんな感じに。

遡れば4年前。

ところで、この「仙台たき火ティー」に繋がるイメージが僕の頭に浮かんだのは、遡ること4年前でした。

このnoteに、僕はこんな事を書いています。

より自分にとってインパクトが高いのは、自分はその後、昨年の夏頃までおよそ3年以上にわたって、このメモのことをほぼ忘れて生きていたという事、そして、にも関わらず、転がりに転がって、4年後の今、このメモにまた出会っているということ、無自覚的にこの落書きに導かれるように生きている自分がいる、ということ、そしてそして4年後に「焚火のコミュニティー」などということを言い始めることを知らずに、この2018年の誕生日に、自分が、一人、火のついていないたき火にあたりながら明らかに燃えさかる火と、それを共に囲む誰かを、その中に見ている事、そしてそして、最も感動的なのは、2022年の今、その「誰か」と自分が出会っている、ということ。

今、あらためてその事に感動しているし、何よりもこうしている現在、既に受け取り切れない位の想いを、仲間から頂いていることに、感謝しかないんですよ。本当に。

今まさに、仲間とチームと作りながら、対話の火を灯す準備中です。それなりに大変ですが、僕は僕が皆さんから頂いているものを、焚火の場に返して、より多くの人に、「対話の火」のようなものが、ジワーっと伝わっていくと良いな、と思っています。そのために、みんなで頑張ってます。

なので、

色々書いてますが(笑)是非、気軽に立ち寄ってください。風雨がヒドイと出来ませんが、毎晩、19~21時、青葉通りEDEN前で、小さな焚火と待ってますね。お会いできるのを楽しみにしています。座りに来てください。

おまけ

この機会に名刺も作ったのですよ。お渡しするのが楽しみだー。




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