だから、全力でただただ走ればいい

おはようございます。

繋ぎ渡す事。
最近、とても大事だなと思っています。
バトンを貰うことばかり考えすぎると、渡すべき時にバトンを渡せません。
バトンを渡すと、バトンを渡した選手を後ろから見ながらも、次のレースで自分が貰うバトンの為に助走し、手を出しておかなければ行けません。…

— TAKAYUKI NAKASHIMA / 中嶋孝行 (@TAKFUT) August 31, 2024

おはようございます。中嶋です。
9月に入りました。
8月は、実はちょっとモヤモヤすることが多かったのですが、今日Xに投稿したバトンの話で少し整理出来ました。

バトンを貰うこと
バトンを貰って走ること
そして、バトンを渡すこと

人生だったり、仕事だったり、生き方だったり、常にこれの繰り返しです。

バトンが貰えないと嘆かないで、バトンを貰う為に準備し、助走し、受け手を広げて待ちましょう。

バトンを貰ったら、他者よりも自分のレーンで自分の全力を尽くして走りましょう。

そして、その全力で走った証のバトンを誰かに渡すのです。その想いだったり自分が尽くしたベストの走りだったり、もしかしたら走れない間の貰えない時期の葛藤や苦難、そんな全てを次の走者に渡すのです。

渡したら、後ろ姿を見つめて、応援する側に回るのです。

そして、渡すことでまたバトンを手には出来てませんが、次のバトンを貰うために準備するのです。

もっとより良く走れるために、いつバトンを貰っても良いように、バトンを次の誰かに渡せるように

今、自分はどこに居ますか?

バトンを貰う前のドキドキした心境でしょうか?
バトンを貰って、無我夢中で走っているときでしょうか?
バトンを渡す人が目の前に居て、頼むぞ!! って所でしょうか?

さぁ、バトンを貰う準備をしましょう。
バトンを手にしている人は全力で走りましょう。
バトンを渡したら、後ろから応援しましょう。

自分の今は何処ですか?

今出来ることを精一杯自分らしく!!! 

今日も良き日にしましょうね。
ではでは