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武田斉紀の『組織や仕事のあるある問題、こうして解決』シリーズ

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会社という組織に起こるさまざまな問題。各社で歴史や特徴も異なり、個別の問題もありながらも、一方で大企業、中小企業といった規模あるいは業種のちがいによらず、共通して抱えている“ある… もっと読む
某大手金融機関の法人会員向けに執筆した内容を一部改編したものです。
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2020年5月の記事一覧

■第16回 不幸な退職者を出さない、むしろ生かすには

1 中小では新卒採用者の2人に1人が3年以内に退職 企業の人事担当者や経営者向けに採用や面…

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■第15回 外国人雇用は言うより難し、どう向き合うべきか

1 全ての組織にとって外国人雇用は人ごとではない 外国人労働者の受け入れを拡大する法案(…

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■第14回 AIの進化で人間の仕事は4パターンに変わる!?

1 ロボットとAIであらゆる仕事はなくなってしまうのか!? 5年くらい前まで、「AI(人工知能…

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■第13回 就活ルール廃止でも中小が大手に勝てる方法

1 就活ルール廃止は既定路線、中小は今から備えよう 経団連が新卒採用における就活ルールを…

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■第12回 「全体最適」が一向に進まない本当の理由

1 重要性が語られながら、一向に進まない「全体最適」問題 「部分(局所)最適ではなく、全…

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■第11回 「ポスト不足」と「若手の昇進拒否」は根っこが同じ

1 シニアの「ポスト不足」問題の一方で、若者は… 今回の『組織や仕事のあるある問題、こう…

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■第10回 一般社員も巻き込む「リファラル採用」との上手な付き合い方

1 人ごとではなく、一般社員も巻き込むのが「リファラル採用」 「リファラル採用」をご存じでしょうか。人事関連の部署ならご存じの方も多いでしょうが、それ以外の方は聞いたことがないかもしれません。では、人事から「知り合いでいい人がいたら紹介してくれないか」と頼まれたことはありませんか。それこそが「リファラル採用」です。  「リファラル採用」とは、一般社員の人脈による「紹介(あるいは推薦)採用」のことです。  まだ頼まれたことがないという人も、今後自身のSNSの友人リストや住

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■第9回 不祥事へのリスクマネジメントの基本ルールは3S

1 不祥事はどんな組織にも、どこかで突然起こり得る 企業にとどまらず、政治や官公庁、大学…

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■第8回 「セクハラ防止」は相手を純粋に仕事仲間と見られるか

1 あえてセクハラ問題の専門家ではない立場からの視点 「武田斉紀の『組織や仕事のあるある…

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■第7回 「人を褒めるのが下手」な会社や人のカンタン克服法

1 「人は褒めると育つのか、叱ると育つのか」は“される”側で判断 組織において「人は褒め…

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■第6回 「高プロ」を選べる人だけがロボット・AIに勝てる!?

1 「高度プロフェッショナル制度」の思想は“時間”ではなく“成果”「働き方改革」の一環と…

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■第5回 悪い「忖度」を良い「忖度」に変えるたった1つのこと

1 「忖度」は本来、善か悪か 「武田斉紀の『組織や仕事のあるある問題、こうして解決』も第…

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■第4回 「同一労働、同一賃金」は仕事を見直すチャンス

1 混同されがちな「同一労働、同一賃金」と「正規・非正規の格差」問題 新シリーズ、「武田…

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■第3回 「副業」は慎重に進めた方がいい明確な理由

1 「副業・兼業」解禁元年? 政府が2017年度内(2018年3月)までにも、「副業・兼業」の事実上の解禁に踏み切る予定だとニュースになりました。「武田斉紀の『組織や仕事のあるある問題、こうして解決』」、第3回のテーマは話題の「副業・兼業」です。  事実上の解禁というのは、ものの性質上法律で定めるということではなく、政府が厚生労働省を通して示す「モデル就業規則」上で禁止していたものを容認に切り替えるということです。  強制力はありませんが、これを機に現状8割以上の企業が禁

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