自分が最低な酔っ払いであることを、スーパーポジティブに捉え直してみる
私は酔うと饒舌になる方で、だいたい一次会では楽しく呑気にのんでるのだが、二次会三次会となだれ込み深酒をしていくと、なにかいやなことになってくる。大抵、思い出すとかなり残念な気持ちにはなる。
傲慢な言い方だったのではないかとか、それはほぼ自分の自慢話ではとか、ギャグになりきってないただの悪口とか… もちろん同じことは繰り返しているし、あるいは大して流暢でもないのに英語で喋ってみたりとか、本当に恥ずかしい…
だから、深酒から目覚めた朝は、頭が痛い上に胃も痛く、最高に気分が悪い。
私、ストレス溜まってるのかしら日頃から…とか、思う。
コミュニケーション力の高い人なら、日ごろの会話に上手にそれをのせて吐き出せているものを、低い私はのせられないから、深酒したときに出してしまうのでは? とかも思う。
やめよう深酒とは毎回思うけど、まだやめられてはいない。
しかし
やめたところで、性格が変わるわけではないのだから、日ごろこっそり思っていて、隠したりオブラートに包んでいたりするものが無くなるわけではない。それらはどこにいくのか?
墓場まで持って行けるほど、自分は強くないだろう。
なら、ある日突然爆発することのないように、小出しにしておくのは、ある意味正しいのかもしれない。幸いまだ、友達を失ったりはしていない(酒呑みは寛容だ)。
なにがいちばん身体に悪いかって、ストレスを溜めることなのだ。それはアルコールより害悪である。
そして、今夜も飲みに行く。
(だらだらと書いていたのは結局、この言い訳)
#酒呑み #たぶんアル中 #つぶやき
#酒 #酔っ払い #ストレス
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