コロナウイルスをきっかけに大学生がフリーランス活動を始めた話

初めまして!
現在大学3年生でフリーランス活動をしている竹藪のトラと申します。

コロナウイルスが再流行している中、皆様は健康にお過ごしでしょうか。

このコロナウイルスの影響で世の中いろいろ変わったなーって思いますよね。そして、社会全体だけでなく、個人個人の生活も大きく変わったと思います!

現在、大学で情報系の勉強をしている私の生活も大きく変わりました。
授業形態だけでなく、プライベートでの生活も何もかも…。

そして、このコロナウイルスをきっかけにレストランでのアルバイトをやめざる負えない状況になり、お金がなくなってしまった私が決断した、新しい仕事はフリーランス活動でした。


世の中の需要と、自分が持っているスキル

はい、というわけでお金稼ぎをするためにフリーランス活動を始めるのですが、まあ当然ですが最初はうまくいきません(笑)

まず私がつまずいたのは、そもそも何をするかということ。

いや~、バカですね~(笑)
ほんとに勢いだったので、何も考えてなかったバカな私…。

まあそれは置いといて、そんな何も考えてなかった私が最初に行ったことは見出しにもなっている二つのことを見直すことでした。

1.世の中の需要

コロナウイルスの影響によって世の中の需要も大きく変わりました。
そこで私は大まかに、まず世の中の現状を考えてみました。
流れはこんな感じ↓

世の中の現状
→コロナウイルスが大流行
 →直接人に会えなくなる
  →ふつうの買い物が困難
  →売り手の収益が激減
  →接客販売ができない
  →リモートでの活動が中心になる

まあ大したものではないですよ(笑)
正直誰でも考えられるようなことですね、はい。
でも、一度整理するって大事ですね~。
何もない状態からしてみれば何となくやることが見えてきました。

2.自分が持っているスキル

フリーランス活動は言ってしまえば個人のブランド化です。
なので、自分が持っているスキルをアピールし、自分を売り込まなければいけません。
しかし残念ながらその時の私はというと、それまでの学生生活でインターンシップや独学で何かを勉強してきたわけではなかったので、ほぼスキルゼロの状態でした。

幸いにも大学で情報系の勉強をしていたので、パソコンに関する知識はある程度備わっていましたが、実際に何かを開発した経験はありません。

そこで、私は考えました…。
今すぐにでも身に着けられるようなもので、欲を言えば仕事をしながらでも身に着けられるようなスキルはないか…。

結論、ありませんでした(笑)。まあ当たり前です。
世の中そんなに甘くありません



世の中の需要、自分が持っているスキルを考慮し
選ばれたのは、WEB開発の仕事でした。


いきなり結論が出てきたし、お茶のCMみたいだし、何言ってんだこいつってなりますね。
安心してください、ちゃんときっかけはあります(笑)。


ちょうどその時、親族の人からWEBサイトを作ってくれないかといきなり言われました。
WEB開発のスキルがあるなんて一言も言ってない私に対して、なぜそんな依頼をしてきたのかというと…。

理系=WEBサイト作れる

ということだったらしいです(笑)
いや~、運がいいんだか悪いんだか。
当然、WEBサイトなんて作ったこともないですし、断るつもりでした

しかし、そこで聞かされた耳寄りな情報がこちら。

制作期限が約半年後

・学生にとっては信じられない程の報酬がもらえる

この情報からもうやるしかないと思いましたね(笑)。←単純
今考えると、こんな好条件な案件はなかなかないと思いますが…。


はい。
ということもあって、WEB開発をしていくということが決まりました。
しかもしかも、早速初めての案件も獲得することができました!←奇跡
いや~、大変だった大変だった。←運がいいだけ

そしてここからフリーランス活動が始まりますが、苦労はまだまだありました…。


ここまで読んで下さりありがとうございました!
続きは、次の記事で書く予定なのでお楽しみに!

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