見出し画像

竹炭インテリア「TAKESUMI」がプレゼントとして喜ばれる理由(まとめ編)④

まいど、株式会社TAKESUMIの代表取締役社長の小松です。

当社では、「竹害」から日本の里山を守るため、ソーシャルビジネスとして、日本の最高級の竹炭を用いたD2Cブランド・竹炭インテリア「TAKESUMI」を展開する竹炭インテリア事業を行っています。

本シリーズも長々と書かせていただきましたが、今回で最終回になります。

竹炭インテリア「TAKESUMI」がプレゼントとして喜ばれる理由ですが、「お客様のことを考えているから」というのが一番だと思います。

竹炭インテリア「TAKESUMI」には、機能性、デザイン性、そして、社会性があります。

竹炭の持つ機能性は、消臭、湿度調整や電磁波吸着などです。これらの機能性は、お客様のオフィスやご家庭で活かされるものと思います。

竹炭インテリア「TAKESUMI」は、竹炭アートクリエーターの南 眞紀(みなみ まき)がデザインなど総合プロデュースをしており、もともとアートだったものをインテリアにしたものです。洗練されたデザインは、お客様のオフィスやご家庭で目をひくものとなり、また、様々な場所でも溶け込むことができます。

そして、最後に社会性です。竹炭インテリア「TAKESUMI」は、「竹害」から日本の里山を守るというコンセプトがあります。今の世の中は、ソーシャルな観点からの共感の消費が増えています。決して押しつけがましくならない程度に、世の中のために貢献できている・貢献しているという気持ちをプレゼントすることができます。

最後ですので、「祝い竹炭」「飾り竹炭」の2つのブランド・ラインナップがりますので、それらについても言及させてもらいます。

竹炭インテリア「祝い竹炭」は、胡蝶蘭など祝い花に代わる贈答品用の竹炭インテリアです。

祝い花は、ビジネスシーンでは、開店・開業・移転、就任・上場、お誕生日、ご結婚、退職・送別などのお祝いで贈られます。しかし、一般的には、こういった場合では、胡蝶蘭が贈られるのが商慣習となっています。なお、この商慣習も決して昔からあったものではなく、この数十年で定着したものです。

つまり祝い花・胡蝶蘭は、それ自体に価値はなくなっており、記号化された存在になってしまっているのです。

私たちは、竹炭インテリア「祝い竹炭」を通じて、この記号化された祝い花・胡蝶蘭を、本来のお祝いの気持ちを込めた贈り物・プレゼントに戻したいと考えています。

竹炭インテリア「祝い竹炭」は、水やりが不要で、生花と違ってプリザーブド・フラワーやアーティフィシャル・フラワーを使うことで息長く楽しむことができるインテリアとしました。

また、真っ白い胡蝶蘭の差別化商品として位置付けており、黒い竹炭が多くの人の目をひくでしょう。

記号化された祝い花・胡蝶蘭は、送り先に手間暇をとらせるばかりか、贈り主にお祝いの「こころ」が伝わりづらい商品になってしまっていると思います。

私たちは、竹炭インテリア「祝い竹炭」を通じて、贈り物本来の「こころ」を取り戻せるようなプレゼント商品を提供したいと考えています。

それに対して、竹炭インテリア「飾り竹炭」は、ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリアです。

竹炭インテリア「飾り竹炭」は、自分でもご利用いただけるブランドラインですが、ぜひともご両親・ご友人へのプレゼントとしてもご活用いただきたく考えています。

機能性、デザイン性、そして、社会性のある竹炭インテリア「飾り竹炭」は多くの人に喜ばれるプレゼント商品だと信じています。

特に機能性や社会性の部分は、プレゼントを手渡す際に、多くの人の興味を惹く話題になると思います。

単なるコモディティ品ではなく、竹炭インテリア「飾り竹炭」は商品そのものにストーリーがあることで、お贈り先様とのかけがえのない「時間」を創り出せるものと考えています。

以上のように、竹炭インテリア「TAKESUMI」では、今までもプレゼントとして多くの人々に利用され喜ばれてまいりましたが、これからも、より一層の努力をして、ブランド力向上を図り、ますます沢山の方々にご利用いただき笑顔を増やしていきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします!



<ご紹介>
ECサイト「祝い竹炭」 胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア
ECサイト「飾り竹炭」 ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリア

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?