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映画解釈・考察

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2023年9月の記事一覧

【映画解釈/考察】『わたしは最悪。』「“母性”に寄りかかるパターナリズム(父権主義)①」

【映画解釈/考察】『わたしは最悪。』「“母性”に寄りかかるパターナリズム(父権主義)①」

『わたしは最悪。』ヨキアム・トリアー
『あのこと』オードレイ・ディヴァン
『テルマ』ヨキアム・トリアー
『ロスト・ドーター』マギー・ギレンホール
『ドント・ウォーリー・ダーリン』オリヴィア・ワイルド
『MEN 同じ顔の男たち』アレックス・ガーランド
『ベルイマン島にて』ミア=ハンセン・ラブ

※この記事は、以前書いた記事を、修正・加筆して、まとめたものです。

今回は、2022年に公開されたヨキ

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