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新刊情報〈竹書房怪談文庫〉

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怖い話が満載の、竹書房怪談文庫の新刊情報です。試し読み&朗読動画も掲載しています。過去のラインナップはコチラ➡https://kyofu.takeshobo.co.jp
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#新刊

田辺青蛙、匠平、木根緋郷の最恐トリオが北の怪異を総力取材。本当に怖い北海道のご当…

北海道ゆかりの最恐怪談作家3人が、地元にまつわる怪異と不可思議な話を総力取材!  あらす…

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営業のK×多故くらら――最も遠きモノが奏でる共鳴と不協和音。最恐の化学反応!『霊…

魂の真ん中へ、ドスンと恐怖。 あらすじ・内容ある精神科医の話。 「蛇神の祟りさ、女は顎を…

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「最愛」にして「最恐」。母に纏わる怖ろしい話、不思議な話。追憶の怪異蒐集録『たら…

母より優しきものはなし、恐ろしきものもまたなし。 世に賢母あれば毒母あり。 すべてが母の胎…

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小説投稿サイト〈エブリスタ〉×竹書房が選ぶ最恐小説大賞受賞作!孤島の怪奇ミステリ…

小説投稿サイトエブリスタ×竹書房が推すホラーの頂点 第3回最恐小説大賞受賞作は、孤島の怪…

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恐怖に沼る!里(人間)と沼(自然異界)の恐怖譚『里沼怪談』(戸神重明)まえがき+…

人里近くに存在しながら、どこか得体の知れぬ不気味さが漂う〈沼〉。 日本各地の沼に纏わる怪…

Takeshobo Books
1か月前
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静謐で冷たい空気に溶け込む神と魂。青森の歴史と暮らしに根ざした深淵なるご当地怪談…

地元出身在住の作家が徹底取材! 津軽、南部、下北、県内全域を網羅。 神と魂の近いクニ、青森…

Takeshobo Books
1か月前
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頻発する怪異!呪われた分譲団地の一部始終。『「弔」怖い話 黄泉ノ家』(加藤一)著者コメント+収録話「何処にでもある、そういう話」全文掲載

バブル期前に破格の安値で手にした掘り出し物の物件は、黄泉の国からはみ出てきたような忌まわしき家—— あらすじ・内容「愛猫の身体中の血液を抜きとってしまったのではと錯覚するほどの血、血、血。」 やっと手にした終の棲家の、これがささやかな異変の始まりだった――。 気付けば人生の半分以上、怪談を書いて暮らしてきたという「超」怖い話シリーズの四代目編著者が、体験者に会って聞いて、中には何年もの長期間、何世代も続く怪異を整理し纏め上げた渾身の怪談集!  ■スタッフの入れ替わりが激

小説投稿サイト〈エブリスタ〉×竹書房=最恐小説大賞受賞『悪い月が昇る』あらすじ紹…

小説投稿サイト〈エブリスタ〉×竹書房が選ぶホラーの頂点 第4回最恐小説大賞受賞作! 脳がザ…

Takeshobo Books
1か月前
26

「病院」に纏わる傑作怪談集!『病院の怖い話』著者・内容紹介

「病院」に纏わる傑作怪談集! 内容・あらすじ「あっ、これは死に顔なんだ。どの表情で絶命す…

Takeshobo Books
2か月前
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甦る歴史の恐怖!城が舞台の怖い話アンソロジー『怖い日本の名城』監修者コメント&収…

日本のお城には怪異がいまも巣食っている 全国各地の城にまつわる怪奇現象の数々を厳選収録し…

Takeshobo Books
2か月前
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地元の山伏、郷土史研究家らが紡ぐ越後・佐渡のご当地怪談!『新潟怪談』試し読み(収…

上越、中越、下越、佐渡! 新潟県の怪談、怪スポット、怪異伝承を徹底調査! あらすじ・内容…

Takeshobo Books
2か月前
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それは希望か、絶望か?予知・予言・予兆に纏わる怪奇譚『予言怪談』が登場!

2025年を前に贈る恐怖と●望の書。怪談が見た未来とは? あらすじ・内容予知・予言・予兆…

Takeshobo Books
2か月前
22

誇り高き歴史の町、会津地方のご当地怪談が登場!『会津怪談』(煙鳥、吉田悠軌、斉木…

地元ゆかりの著者らが総力取材! 誇り高き歴史の町・会津地方の怪異談 あらすじ・内容【会津…

Takeshobo Books
3か月前
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何かいる…。見た人たちの証言、魔の棲む日本の川の怖い話30『川の怪談』著者コメント&収録話「天白川」全文掲載

川底から西瓜を掴む青白き手。水が赤く染まる川。舟を沈ませる亡霊。 死を予言する川のせせらぎ。異界に通じる川面…… 体験者から丁寧に聞き集めた、全国三十河川の怖い話。 怖ろしくも神秘的な〈川の世界〉へようこそ―― 内容紹介文明と繁栄の源、命を育む大いなる水の流れ、川。 そこには古来、ヌシと呼ばれる神が居り、異形のモノたちが隠れ棲まう。 たゆまなき流れの中に幾多の生命を生み出す一方、時に命を喰らい、淀みの中に闇を飼う。 我々が死して最後に渡るのもまた、三途の川である。 川底か