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▶無『意』味・感想〔31〕◀(2023年11月27日)
(気楽で無責任なシリーズ。純粋に何となく綴った短文の塊。ほとんど意味はない感想。)
ラオスと日本は2時間の時差があるので、日本時間だと日が変わり11月27日だと思います。ラオスはまだ26日の深夜ですが、ビエンチャンの代表的な寺院であるタートルアンの周りは賑わい続けています。
2023年の11月27日はタートルアン祭り本番で、朝7時から式典が行われます。そのため夜を寺院内で過ごして、そのまま朝を迎える感じの人たちもいます。
お坊さんたちの中には、芝生にテントを張っている方もいます。おそらく遠方から来ておられていて、早朝の式典に備えているのだと思います。
現在、ラオスの時間では22時過ぎです。せっかくなので私も夜をこのままタートルアン周辺で過ごして、朝の式典を迎えようかという気持ちがあります。
しかし夜の散歩で来ていたので、野宿に対する精神的準備(久しぶりの野宿に対する覚悟)も、物理的準備(PCなど朝まで時間を潰すためのもの、私は野宿する際にベンチや階段などで過ごすタイプなので寝袋などは不要)もありません。
家からタートルアンは徒歩でも30分くらいで行けるので、一度帰って仮眠をとって、早朝に再び来ることも難しくないだけに非常に迷っています。野宿するとなると、式典まではまだ8時間以上もありますし、PCなどがないので、スマホばかり使っているとバッテリーが持つか心配です(現在49%)。
しかし4年前のタートルアン祭り本番の朝は、見事に寝過ごして式典が終わってから到着したという苦い思い出もあるだけに、今回、一度帰って仮眠をとると、また寝過ごすかもという不安もあります。
このまま野宿すれば寝過ごしは避けられますが、体力のロスは著しく眠気によって、タートルアン祭り本番の午前中がどんな様子か細かく回ってリサーチできない可能性が高まります。
一度帰って仮眠をとれば、明日は朝から集中してタートルアン祭り本番の様子をリサーチできますが、寝過ごすリスクが高まります。
こうして記事を書いている最中も、どちらを選ぶか気持ちは揺れ動いています。最終的にどうするかもう少し悩みたいと思います。
#この街がすき #旅のフォトアルバム
#ラオス #ビエンチャン
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