見出し画像

⚔ ナGAMAサ奮戦記 ⚔ ~第72試合~(2024年2月13日)

(かつてシャムで活躍した山田長政に憧れて、インドシナ半島で日々奮戦するGAMAの紹介)

【記事累積:1944本目、連続投稿:877日目】
<探究対象…ヒキガエル、生物、心理、擬人化、異種格闘技戦、モータルコンバット>

今日のテーマ「モータルコンバット」
この前、我が家では異種格闘技戦が行われていました。彼らはサイズとしてはそれほど大きくないはずなのですが、けっこうな音がして迫力がありました。さてそれは一体どんなものだったのでしょうか。

今回の戦いに参加したのは、我が家の居候の中でも一番の食いしん坊である中型のガマでした。そして対戦相手は夜の散歩で発見し、エントリーしていただいたカマキリでした。それぞれリングネームをつけてもらったところ、中型ガマはこのシリーズのタイトルにもなっている【ナGAMAサ】でガマ拳の使い手です。一方、カマキリの方は【MANTIS】で蟷螂拳の使い手としての登録になりました。

彼らをトレーに入れるとすぐに第1ラウンドが始まってしまい、あっという間に【ナGAMAサ】が【MANTIS】へクリティカルヒットを炸裂。その結果、【MANTIS】は足にダメージを受けてしまいました。

撮影するためのスマホを用意する暇もないくらい一瞬の出来事でした。慌てて【ナGAMAサ】には後ろを向いてもらい、そこから撮影を開始したため、【MANTIS】にダメージが残っている状態で第二ラウンドがスタート。

すると【ナGAMAサ】はすかさず距離を詰めてきます。それに対して【MANTIS】はガードを固めますが、大技「かぶりつき」を【ナGAMAサ】が発動したことによって、【MANTIS】は防戦一方になってしまいます。それでも何とか「かぶりつき」から逃れようとしますが、なかなかうまくいかず、体力が徐々に削られていきました。

最初こそ激しく動かしていた【MANTIS】のカマも、しだいに動きが鈍くなり、とうとう体力がゼロに。そうして【ナGAMAサ】のとどめの一撃として、「飲み込み」が炸裂したのでした。

こうして異種格闘技戦は【ナGAMAサ】の圧勝に終わりました。しかし戦いが始まる前、【MANTIS】は何度もトレーの外に飛ぶというパフォーマンスを見せていて、なかなかトレーに居続けてくれないので、【ナGAMAサ】を先に待たせてから【MANTIS】をトレーに投入したところ、ほぼ奇襲のような状態になり、【MANTIS】はダメージを負った形で第2ラウンドとなってしまったのが悔やまれます。私の選手の管理が反省点でした。今後、異種格闘技戦を行うときは今回の反省を活かそうと思います。

#ヒキガエル   #我が家のペット自慢
#探究    #探究学習

この記事が参加している募集

#我が家のペット自慢

15,661件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?