見出し画像

104*「ダウンシフター」という選択肢から、何が大切なのか?について学ぶ機会を得た話

こんにちは、野々村健史です。

生きていくうえで、その人にとって、「何が大切なのか?」って重要だと思います。

先日、友人から薦められた記事を読んで、考え方がガラリと変わりました。
というより、視野が広がりました。

コチラの記事です。
年収100万円減でも体力と健康には代えがたい チョイ田舎暮らしで気づいた“都市生活への違和感”〈AERA〉


お金が全てではない

記事の中身は、「ダウンシフター」という人についてのものでした。

ダウンシフターとは、減収を前提に生活を見直し、自分にとって意義のある暮らし方を実現する人たちのこと。

だそうです。
収入よりも、体力や健康面を重視して、自分の生きがいを大事にする人達のことをいうそうです。

実際、記事に取り上げられていた、赤星さんは、

「どんどん大きくなる野菜の生命力を目の当たりにして、採れたてのものを食べていると、自分の体もエネルギーをもらえている気がします」

と語っています。


視野を広く持つこと


記事を読んで、それまでは、収入を下げるなんてことは考えたこともなかったが、一つの選択肢として、アリなのかもしれないと思いました。

視野を広く持って、例えば第二の人生を楽しむために、何を生きがいとするのか、何に価値を感じるのか、を明確にして、大事にすべきことを大事にして、人生を楽しむべきだなと感じました。

皆様も、ダウンシフター、一つの選択肢として、考えてみてはいかがでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?