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【自己紹介】出版社のマーケティング担当がnoteで何をするのかの話

こんにちは。たけしんといいます。

タイトルにも書いた通り、出版社でマーケティング担当をしています。

とりあえずnoteを初めてみたものの何を上げようかなあと思案していたところだったので、自分の指針用のメモも兼ねてどういうnoteの使い方をしていくのかを書こうと思います。

その前にまずは僕のプロフィールからお話しておきますね。

僕はどういう人なの?

僕は2020年7月現在24歳の男、O型、好きな色は浅葱色(#00A4AC)です。メガネをかけています。

出身は北海道。北海道の中でも北の方の、盆地にある小さな町で生まれ育ちました。高校は地元から距離のある旭川市にある高校を選んだので早くから実家を出て、大学進学で上京。昔から本や映画が好きだったのでコンテンツを作る仕事がしたいなあとぼんやり思い、業界を絞って就活するものの高すぎる倍率に滅多打ちにされる……も心が折れる直前に一つだけ内定がでて、今いる会社に新卒入社しました。

新卒入社後には文庫新書の取次担当になり部決や刷り部数などをアレコレしていましたが一年で異動!!(多分、仕事できなかったんだなあ)今までいた部署に新しくマーケティングをやる部署ができたのでそこに配属になりました。

noteを始めた理由

もともと僕は個人ではてなブログをやっていて、そちらには映画を観ていてムカついたことを書いたり、高校の時の担任のFacebookを見てムカついたことを書いたり、メガネをかけてるとひとくくりにされることが多くてムカついたことを書いたりしていました。

ところが出版業界の情報を収集する用のTwiterアカウントを作り、「業界の人たちは色々な手段で様々なことを発信してるんだなあ、すごいなあ、おや最近はnoteが流行っているのかあ。よしやってみよう」と思ったのがこのnoteを始めた最初の理由です。

とはいえ目的があって始めたわけではなく、とりあえずやってみたくて後から中身を考えているもんだからモチベーションもあまりありませんでした。とりあえずTwitterで垂れ流すだけだった本の感想をしっかり文字に起こして蓄積しようかしらとは考えていたものの、それはそれとしてもっと書いて面白いものはないだろうか……そんなことを最近は考えていました。

これからはこういうことを書きます

そんな折「せっかく新設部署に配属になったんだから、新部署の立ち上げでどんなことをしているのかを書けば面白いし、同業他社との情報交換になる。なんなら社内の人にも部署のことを知ってもらえるいい機会なのでは?」と思い立ちました。

自分が新しい部署でどんな仕事をしているのかを蓄積しつつ、色んな人から意見が来るようになるのが理想だなあと思っています。

ですので僕のnoteではこれから、

①読んだ本の感想 
②新設部署でやっていること

という出版業界に寄せた話を書くところにしたいと思います。それ以外の雑多なことは引き続きはてなブログに書く予定です。

(雑多なブログは以下から)

ということで末永くお付き合いくださいませ。

とくに版元のマーケティング担当の方は、ご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

Twitterのフォローもよろしくお願いします。






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