見出し画像

「良いこと」と「良くないこと」は表裏一体

今年1年は
大きな環境の変化が
ありました。

僕自身も
難しかった事や
苦しかったことも
ありました。

恐らく
すべての人が
何らかの困難を
抱えた1年だった
と思います。

精神的にも
肉体的にも


自分自身と向き合う
年になったのでは
ないかと思います

向き合ったところで
状況はかわらないし
はっきりした答え
なんかないから
時間の無駄
と思うかもしれません

それでも
自分自身と向き合うきとで
自分にとって何が大切なのか
プロ選手とは何なのか

改めて考えることで
困難な状況でも
ふらつきながらでも
前に前にと少しずつでも
進んでいける
のだと思います


プロ選手になって13年目

山あり
谷あり

良い時もあれば
苦しいときもあり

自分には
サッカー選手
という職業が
向いてないの
ではないか

三木健という選手は
必要とされてない
のではないか

こんなに苦しい思いをしてまで
なんでサッカーを
やっているんだろう

もう駄目かも
と思ったときも
ありました

(苦しいことばかり
ですね笑)


人は
何か良くないことが
起こると
どうしても
そちらにばかり
意識がいって
しまいがちです

特に僕のように
メンタルの弱い人は
良くない方ばかりに
気を取られてしまいます


コロナで仕事を
失ってしまった

大切な会いたい人に
会えない
etc....


海外でサッカーを13年
やってきて
感じるのは

良くないことと
良いことは
常に隣り合わせ
だということです


コロナでサッカーが
できなかった期間に

コーチの依頼や
タイ人にタイ語で英語を
教えるという
仕事の依頼も
いただきました
(かなりトリッキーな仕事ですが笑)

逆にコロナがなかったら
出会えていなかっただろう
人にも出会えました


良くないことにばかり
気を取られて
行動できなくなる
のではなく

==============
「良くないことの後には
何か良いことがあるのでは?」
==============


という視点を
持つだけでも
見え方や行動が
変わってきます

逆にこの視点がないと
良いことがあっても
見落としてしまいます


いつも
応援していただいている方々

今年僕のことを知って
応援してくれている方々

個人スポンサーを
していただいている
「Pflaster フラスター」
の会社の方々

いつも僕の投稿を
読んでくださる方々

youtubeをみて
くださる方々

今年一年間
ありがとうございました

良いお年を
お迎えください

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?